【9月16日】

真岡市内の小学校で運動会が行われ、私は真岡地区の4校(真岡西小学校、亀山小学校、真岡小学校、真岡東小学校)にお邪魔した。

台風の影響が心配されたが、お天気も何とか持ちこたえることができ、各校の関係者もホッとされたのではないだろうか。
そうした中、懸命に競技や演技をする子ども達。元気いっぱいの姿を見ていると、この日まで練習を積み重ねてきたことがヒシヒシと伝わってくる。

真岡東小学校では、姪っ子と2人の甥っ子が全員リレーの代表選手に選ばれた。特に1番上の甥っ子は6年生ということで、今回が小学校生活最後の運動会。
初めて会った時には、まだ2年生で体も小さく、チョロチョロと落ち着きがなかったのに。今こうしてカメラに収まった姿を見ると『本当に大きくなったな…』と感慨深くなる。

【9月14日~15日】

市議会の産業建設常任委員会が2日間にわたって行われた。ちなみに、委員会室の様子はこんな感じ…。

今回は、産業環境部と建設部及び水道部に関する平成28年度の決算審査が主要テーマだった。

商工観光課、農政課、農業委員会、環境課、生産調整室、都市計画課、区画整理課、下水道課、水道課、建設課

という10課の決算審査を行った。
事業効果や執行率(予算に対してどれだけの費用が使われたか)などについて、各課に様々な角度から質問をぶつけていく。
決算審査の作業は、人間に例えると血液検査に似ていると思う時がある。市の施策について『これは課題ではないか?』と感じることがあるが、それは大抵数値化されて決算資料に現れる(今回だと『ごみの減量化』や『空き店舗の活用状況』あたりが顕著だったように思います)。
真岡市の場合、毎年度の決算審査は、このように議会の各常任委員会に分割して審査された後、全議員で構成される『決算審査特別委員会』でもう1度審査される。
数字とにらめっこをするのは決して楽しい作業ではないが、こうした地道な作業が次年度の予算編成につながっていくのである。

【9月12日】

9月定例議会の質疑・一般質問2日目は、真岡地区の区長さん達が議会を傍聴し、夕方からは意見交換会を行うことが毎年恒例となっている。

こうした取り組みがいつ頃から行われるようになったのか分からないが(私が初当選した時には、すでに行われていました)、私達議員としても日頃の活動を見ていただけるということで大変励みになる。
意見交換会では、生活道路や河川の整備・改修に関する要望が多くを占めた。
全ての要望をすぐに実現させることは難しいかも知れないが、区長さん達から出される意見は、住民の皆さんが日頃抱いているものでもある。我々議員もしっかりと受け止め、可能な限り解決・改善に導いていかねばならないと思う。

【9月11日】

質疑・一般質問の1日目。この日、私は3人目として登壇し、

1.弾道ミサイルに関する真岡市の危機管理対策について

(1)Jアラート発動時における対応について

(2)市民への啓発について

(3)各種計画に与える影響について

2.子育て環境の整備について

(1)待機児童問題の解消について

3.地域の特色を活かした活性化策について

(1)国際交流事業について

(2)大学生等の合宿誘致について

(3)NHK大河ドラマの誘致について

(4)クラウドソーシングの普及促進について

4.教育関係の諸課題

(1)平和教育の推進について

(2)校務支援システムの導入について

(3)各種スポーツチームとの連携について

という4件の課題について、一般質問を行った。
執行部は答弁の中で『弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練の実施』を計画していることや、『市立保育所における保育士確保のための取り組み』について調査・研究を開始したことなどを明らかにした。
その一方で、地域の活性化策については消極的な答弁が目立った。
何か『民間から声が上がったらその時考える』という“待ちの姿勢”(以前からそうではありましたが…)に終始していることが、余りにも残念でならない。
再質問の際にも申し上げたが『宇都宮の餃子、富士宮の焼きそば、甲府の鳥もつ煮などは、行政職員が仕掛けづくりを行った』ものである。行政頼みになるのは問題だが『自分達もまちづくりのプレーヤーである』という意識を、ぜひ行政関係者にも持ってもらいたい。

【9月9日】

この日は、真岡東中学校と真岡中学校の運動会にお邪魔をした。
秋らしい好天の下で行われた、文字通りの『秋季大運動会』。
とても印象的だったのは、両校の先生方の応援が非常に熱心なこと。自分のクラスの教え子達を励ますため、グラウンドいっぱいに大きな声が響き渡る。
思春期の生徒達にはちょっと照れ臭いことかも知れないけれど、先生方のこういう一生懸命な姿って、後々考えると『最高の教科書』なんだよなぁ…と思う。

【9月8日】

この日は、『青色回転灯搭載車』による防犯パトロールに参加。
この取り組みは、真岡市で平成21年頃から続けられているもので、各小学校区のボランティアが持ち回りで地域巡回を行っている。
こうした地道な活動が、子ども達の安心安全を守る一助になればと願うばかり。

【9月6日】

9月定例議会で行う一般質問の原稿がこの日完成した。
今回の原稿は、実を言うとお盆明けには概ね書き上がっていた。普段私は筆が遅いので『珍しいこともあるな』と思っていたのだが…。
8月29日に北朝鮮からミサイルが発射されたことにより、質問の内容を一部差し替えることとなった。
防衛関係の問題について私はズブの素人なので、原稿を書き進めながら悩むことも多かった。
しかし、幸いなことに他県でこの分野に詳しい議員がいて、教えを乞いながら何とか完成させることができたような次第。
このあと、執行部からの答弁をあれこれ予想しながら、議論の材料を揃えていく。

【9月4日】

9月定例議会が開会した。
今回執行部から提出されたのは、平成28年度の決算認定のほか、指定管理者の指定(『まちのお休み処』について)、工事請負契約(『リサイクルセンター』の設計・建設工事)など合わせて13議案。
日程は以下の通り。

9/ 4 開会
  11 質疑・一般質問
  12 質疑・一般質問
  14 民生文教、産業建設 各常任委員会
  15 民生文教、産業建設 各常任委員会
  19 総務常任委員会
  20 総務常任委員会
  22 決算審査特別委員会
  26 閉会

いよいよ“決算議会”と呼ばれる9月の定例議会がスタートした。前年度の決算をどこまで議会が審査できたかは、次年度の予算編成にも大きく影響してくるものである。
また、2月定例議会で修正動議が出される事態となった『まちのお休み処』について、指定管理者を指定する議案も今回出されている。厳しい目でチェックをしながら、他の議員と議論を深めていきたい。

【9月3日】

真岡市の出身で、現在『OSK日本歌劇団』で男役のスターとして活躍している桐生麻耶さんの後援会の皆さんと、この日は東京の新橋演舞場へ。

同歌劇団が主催する『レビュー夏おどり』にお邪魔した。私がこの公演を観に来たのは昨年に続いて2度目。
正直に言うと『OSKという歌劇団に真岡市出身の女性がいる』という話を知人から聞かなければ、私自身『レビュー』というものを生涯見る機会は多分なかったのではないかと思う。
ただし、会場を訪れると熱心なファンの多さに驚かされる。そして、真岡市の出身者がその中心メンバーとして活躍しているということは市民として誇らしいことであるし、もっと多くの方々に知っていただきたいとも思う。
なお、今年の12月23日に桐生さんの凱旋公演が、真岡市民会館で行われる予定となっている。

【8月31日】

この日の午前中、9月定例議会で質疑・一般質問を行う議員による『調整会議』が開かれた。
この会議では、質問の順番をくじ引きによって決めるほか、質問内容が重複した議員同士で調整も行う。その後、質問の内容について各課の職員と接見をする。
今回の質問を行うのは、私を含めて7名の議員。質問の日程は以下の通り。

9月11日
荒川洋子、藤田勝美、中村かずひこ、櫛毛隆行
9月12日
久保田武、七海朱美、飯塚正

今回気になったのは、質問者が7名と非常に少ないこと。多分、私が議員になった平成15年以降で最も少ないのではないだろうか。
次の定例議会が行われるのは12月である。もしも、次年度の予算に自分の考えを反映させたいのであれば、9月定例議会というのは相当重要だ。
先日『議会活性化等検討委員会』で、東京都町田市と埼玉県所沢市を視察したが、両市議会では毎回ほぼ全議員が質問をしているのと比べても、余りにも寂しい限りである。
議員個々の力は決して大きくない。しかし、市長をはじめ行政関係者に『口約束』ではなく『公式記録』として残させる意義や重みというものを、もう1度考えるべきだと思う。

【8月29日】

この日の朝、携帯電話から流れてきた耳慣れないチャイム音で目が覚める。
家の外では、どこかで耳にしたことがある警報音が。『あれっ、Jアラート?』以前からインターネット上などで話題になっていたので、耳にはしていたのだが…。
この日の午前5時57分頃、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射された。このミサイルは北海道襟裳岬上空を通過し、約2700km飛行した後、太平洋上に落下。その際、栃木県を含む12道県で全国瞬時警報システム『Jアラート』が発動された。
ひとまず、近隣に住む高齢者世帯が気がかりだったので、私は家の外へ。すると、庭いじりや散歩などをしている方々が、かなりの数いたことに驚く。
そして『何をしていいのか分からない』『わが家は強固な建物ではないから』といった言葉を投げかけられ、市民への啓発の必要性を痛感した次第。
この10日前に、宇都宮市で弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練が実施された。そうした取り組みも必要かも知れない。
しかし、それ以前に市のホームページなどを見ると、『Jアラート』に関する情報が非常に分かりにくい場所にある。そうした初歩的な部分から改善が必要だと思う。

【8月28日】

9月定例議会の開会を1週間後に控え、この日は会派代表者会議、議会運営委員会、議員協議会などの会議が続いた。
その後『議会活性化検討委員会』も開かれた。同委員会の会議も今回で23回目。
議論を重ねてきた『議会基本条例』も、『市民との関係』、『市長等との関係』をはじめとして『議会の機能強化』の部分も概ね整ってきた。
本当に時間はかかったが、その分、それぞれの議員が『議会とは何か』ということに向き合い、議論を重ねることができたのは有意義だったと感じている。
あとは、微調整をしながらしっかりとした条例を制定し、議会の活性化につなげていくだけである。

【8月26日】

この日は、地元・大谷地区にある特別養護老人ホーム『やまさわの里』で、毎年恒例の納涼祭が行われ、私もお邪魔させていただいた。

このお祭りは、施設の利用者や家族、そしてスタッフはもちろんのこと、近隣の住民も参加することができるため、交流のきっかけとなっている。
私も、施設のスタッフの皆さんとお神輿を担がせていただいた。
また、流し踊りでは利用者、スタッフ、地域住民のほか、ボランティアで参加していた高校生も加わり、これまでにない盛り上がりを見せた。

【8月25日】

この日、茨城県議会議員補欠選挙(常総市・八千代町)に立候補している金子晃久さんの応援にお邪魔をする。
金子さんは現在33歳。これまで常総市議を2期務め『関東若手市議会議員の会』でも中心メンバーとして活躍してきた。
2年前に常総市で発生した水害の時、被災者に対する支援やボランティアのコーディネートを、汗だくになって続けていた彼の姿が思い出される。
とにかく熱い男なので、ぜひとも茨城県政の中で大暴れしてもらいたい。

※27日の投開票の結果、金子さんは初当選を果たすことができました。

【8月24日】

この日、甥っ子と姪っ子の勉強をみることに。
以前から『お盆明けにね~』と口約束はしていたのだが、ようやく“公約実現”と相成った。

私もその傍らで、9月定例議会で行う一般質問の準備を進める。
子ども達も、そして我々地方議員も、まもなく新学期スタートと言ったところだろうか。。。

【8月22日~23日】

市議会の議会活性化等検討委員会の視察で、東京都町田市と埼玉県所沢市を訪れる。
両市議会は『議会改革度調査ランキング』で、全国でも常に高い評価を受けており、昨年度は16位(町田市)と25位(所沢市)となっている。
(町田市)
町田市の視察では、吉田勉議長の歓迎を受ける。
吉田議長とは、毎年秋に東京で行われる『清渓セミナー』の実行委員としてご一緒させていただいており、そうした方が全国でもトップクラスの議会改革の先頭に立たれていることは、私としても大いに励みになる。
さて、町田市の議会改革は『市民の議会への関心度を高める』ということを第一義としている。
議会のインターネット中継も、全国の地方議会でいち早く平成15年から実施している。
また、1つ1つの議案に対してどのような話し合いが行われたのか、『議案のカルテ』をHP上に公表して市民にも分かりやすく説明するよう心を砕いているほか、議会開会時に市内にポスターを掲示して関心度を高める努力を続けている。
個人的に興味を抱いたのは、市民との意見交換の方法。議会全体としての『議会報告会』ではなく、常任委員会ごとに各種団体との懇談会を開き、政策提言に活かしている。
(所沢市)
所沢市では、平成20年6月に『議会基本条例』の制定に関する特別委員会を設置。行く年3月に条例を制定させている。
所沢市議会における議会改革の特徴は、
①『議会報告会』はもちろんのこと、『政策討論会』や『みみ丸カフェ』(市民討議会のような方法)など、様々な方法で市民との意見交換の場を設けている
②議会内の機関として『政策研究審議会』を設け、そこに大学の教授を招へいするなど、学識経験者の知識を積極的に活用している
③議会改革の進捗状況について事業評価を行っている
といったことが挙げられるように思う。
特に、議会改革について事業評価を行っている点は『目からウロコ』だった。
議会改革を進める際、どうしても制度の立ち上げのみに関心の目が向かってしまう。しかし、そうした制度が機能しているのか、絶えずチェックすることが最も重要という所沢市議会の意識の高さは、今後議会改革を進めていく上で、我々も見習っていかねばならない。

【8月19日】

地元・大谷地区の夏祭りに参加。この祭りは平成11年にスタートし、今回で18回目(平成23年は東日本大震災により中止)となる。
昨年から山車の木頭(運行の指示をする係)を仰せつかっているが、この地区は坂道や狭い曲がり角など数多くの難所がある。
多くの方々にご協力いただき、山車の運行を行うことができた。特に、暑い中で声を張り上げながら山車を引っ張ってくれた子ども達には大きな拍手を送りたい。
しかし、その後大雨となってしまい、抽選会や模擬店など、予定していた内容の大半が中止になってしまい、そのことが残念でならない。

夕方から始まった『もおか木綿踊り』(本当にこの日は『祭り一色』でした)の方は、雨も上がって涼しい中で踊ることができたのだが…。

【8月16日~18日】

『関東若手市議会議員の会』の総会・研修会(16日~17日)と、『全国若手市議会議委員の会』の総会・研修会(17日~18日)が立て続けに行われた。

今回の研修会では、『マニフェスト』の提唱者としても知られる早稲田大学名誉教授の北川正恭氏(元三重県知事)、神奈川県大和市をはじめ各地の『自治基本条例』制定に携わった明治大学教授の牛山久仁彦氏、元全国市議会議長会法制参事の廣瀬和彦氏などが講師を務めた。

 


9月から始まる新年度、若手市議会議員の会では特に『議員立法』に力を入れていくようで、とても楽しみにしている。
私も最後の1年(この会は45歳を迎えた8月末で卒業となる)なので、年下の議員に負けない意気込みでしっかりと研鑽をつんでいきたい。