【6月12日】

質疑・一般質問の初日。私はこの日の最終質問者として登壇し、1件の質疑と4件の一般質問を行った。

<質疑> 
1.議案第67号 平成29年度真岡市一般会計補正予算(第1号)について
 (1)BCP(事業継続計画)策定推進支援事業費について

<一般質問>
1.今後の市政運営について
 (1)財政運営に対する考え方について
 (2)市長が行う情報発信について
 (3)シティプロモーションについて
2.雇用の創出について
 (1)新産業団地の整備について
 (2)起業家支援について
 (3)『雇用のミスマッチ』について
3.子育て環境の整備について
 (1)病児・病後児保育について
4.教育関係の諸課題について
 (1)子ども達の学力向上について
 (2)学校図書館における専任司書の配置について

施行部は答弁の中で、『これまで3ヶ月に1度だった市長の定例記者会見を、今後は毎月1回行うこととし、市長自ら情報発信に努めること』、『真岡市内での病児保育実施に向けて、行政内部で調査・研究を進めていること』などを明らかにした。
また、市長が掲げた公約には大型の公共事業も目立つが、その進め方として、地方交付税の措置制度がある有利な起債や、PFIなどの民間資本も活用することで、財政負担の軽減を図っていくという考えも示された。
今回が石坂真一市長との初論戦となった。質問を行うまでは『どういう流れで議論が進むのだろうか』と、こちらも少し緊張していた。しかし、市長の答弁を聴いていると簡潔明瞭な言葉で、誤解を恐れずに言えば『議論しやすかった』という感想を抱いた。
ただし、1つ1つの公約実現に向けて、とても迅速に進めていることを今回の答弁で改めて痛感した。
新市長のスピード感についていくのは容易なことではなく、我々議員もよほど研鑽をしていかねば『置いていかれる』という危機感に似た気持ちを持ったのも事実。

【6月10日】

真岡西中学校で『西輝が丘スポーツフェスティバル』が行われた。


同校は、真岡市内の中学校では唯一、毎年この時期に運動会を開催している。
関東地方も7日に梅雨入り宣言が行われた。しかし、この日は快晴の空の下(午後の部では雨が降り、中断する時間帯がありましたが)、生徒達が元気いっぱいグラウンドを駆け回っていた。

そもそも、同校の運動会は毎年6月に開催されているにも関わらず、不思議と天気に恵まれる。よほど、学校関係者の普段の行いが良いのだろう。

【6月8日】

『関東若手市議会議員の会』で現在会長を務めている子籠敏人議員が、東京・あきる野市の市議選に立候補しており、この日は応援にお邪魔をした。

子籠議員と私は、同じ昭和48年生まれということあり、非常に仲良くお付き合いをさせていただいている。
いつも周囲に明るい笑顔を振りまいている彼だが、あきる野市議会の議会改革では常に先頭に立ってリードするなど、人一倍熱血漢でもある。

若手市議会議員の会の活動でも、東京都内の議員を中心に『児童虐待対策』を考えるプロジェクトチームを結成してまとめあげるなど、その行動力とアイデアは私も良きお手本としている。
この日の街頭活動では、私のほか若手市議会議員の会で一緒に活動をしている、奈良県橿原市の大保由香子市議も応援に駆けつけていた。
本人曰く『今回は相当厳しい選挙戦』ということだが、大変優秀な議員でもあるし、3か月前に生まれたお嬢さんのためにも、何としても勝って欲しいところ。

※11日の投開票の結果、子籠さんは3期目の当選を果たすことができました。

【6月6日】

妻・光江の誕生日(年齢は訊かないでやってください)。
ちなみに、2年前のこの日に結婚式と披露宴を挙げているので、2人にとっては“挙式記念日”でもある。
毎日の生活を送っていると、一緒にいることが当たり前になり、交際をスタートさせた頃のワクワク感はどうしても薄れてしまうもの。
だから、せめてこの日くらいは、心の底から照れくさい感謝の気持ちを…。

【6月5日】

6月定例議会が開会。いよいよ石坂新市長との初論戦の場がスタートする。
執行部からは『BCP(事業継続計画)策定推進都市とすることについて』、『副市長の選任について』をはじめとする24議案が提出された。
この中には『まちのお休み処の設置及び管理条例の一部改正について』も含まれている。まちのお休み処については、前回の2月定例議会で、執行部が運営を観光協会に委ねようとしていたが、議会が“待った”をかける異例の状況となっていた。今回、指定管理者制度を導入するように方針を改めたのだが、慎重に議論をしなければならないと思っている。
6月定例議会の日程は以下の通り。 

6/ 5 開会
  12 質疑・一般質問
  13 質疑・一般質問
  15 民生文教常任委員会
     産業建設常任委員会
  16 総務常任委員会
  20 閉会

【6月2日】

この日は、西真岡第二保育園を訪問した。
同園では、平成19年度から病後児保育を実施している。この病後児保育とは、未就学児が病気回復期にあるものの、保育園や幼稚園に通園できない場合に、子どもを預かる制度である。
6月定例議会で『病児・病後児保育の充実化』をテーマに一般質問を行うため、その前段として現状を調査させていただいた。
西真岡第二保育園の病後児保育は、同園に通園する子どもだけが対象という訳ではなく、市内に住む未就学児全員が利用できるようになっている。お邪魔したこの日は、1名の子どもがサービスを利用していた。
仲島大理事長に、病後児保育を運営する上での課題などについてお話を伺うこともできた。
今回、視察をして見えてきたものについて、一般質問の中で活かしていければ…と考えている。

【6月1日】

この日は、6月定例議会で質疑・一般質問を行う議員による『調整会議』が行われた。
この会議では、質問の順番決めや、重複した質問内容の調整を行った後、質問の内容について各課の職員と接見をする。
新市長との初めての論戦。そのため、市長の選挙公約に対する質問をする議員が多く、内容が重複するケースがいつも以上に目立った。
今回の質問を行うのは、私を含めて8名の議員。質問の日程は以下の通り。

6月12日(月)

柴惠議員、日下田喜義議員、飯塚正議員、中村かずひこ

6月13日(火)

渡邉隆議員、服部正一郎議員、大瀧和弘議員、池上正美議員

私は1日目(6月12日)の4人目として登壇。『今後の市政運営に対する考え方』や『雇用の創出』、『子育て環境の整備』、『教育関係の諸課題』などについて質問する。

【5月31日】

この日、午後4時半から内田龍雄副市長の退庁式が行われた。

副市長として井田前市長を7年5ヶ月支え、在任中には東日本大震災をはじめ、竜巻、大雪、大雨などの自然災害が発生し、その対応にも追われた。
この退庁式には、数多くの市職員が姿を見せたが、内田さんは挨拶の中で『公務員は究極のサービス業である』と職員達にメッセージを贈った。
退庁をする際、見送りに来た1人1人と、時間をかけながら握手をしていた姿がとても印象に残った。

【5月30日】

真岡市内の井頭公園では、現在バラが見ごろ。。。

【5月27日】

真岡市総合運動公園に弓道場とクラブハウスが完成し、その記念式典がこの日行われた。

弓道場は、従来の2倍である『10人立ち』(射手が同時に10人並んで競技ができる)の広さで、これは県内では宇都宮市の弓道場に続いて2ヵ所目。

今回の式典に出席して強く感じたのは、真岡市民で弓道の競技者が想像以上に多いということ(栃木県は全国でも弓道が盛んな地域の1つなのだとか)。山前中学校や市内の各高校に弓道部があるばかりでなく、同級生の親や近所の方など『えっ、この人も弓道をやっていたの?』と会場に集まっていた顔ぶれを見て驚かされた。
一方、クラブハウスは、運動公園を利用する人々のために、更衣室、シャワー室、会議室などが整えられている。

【5月24日】

夜、妻が仕事から帰ってきてから、車で市内をドライブ。知り合いに教えられた『ホタル観賞』のポイントに向かう。
市の中心部からそれほど離れていない地域の小さな川。訪れてみると、そこかしこにホタルの優しい光が…。

こういう光景を見ると、わが故郷・真岡市も決して捨てたものじゃないと改めて思う。
車内にホタルが1匹紛れ込んだ時は、夫婦そろって『ぎゃー!』と絶叫してしまったが…。

【5月23日】

この日は、早朝に長野県佐久市へ移動。『全国若手市議会議員の会』の研修会に参加。その後、夕方から東京の早稲田大学で行われた『ローカルマニフェスト推進地方議員連盟』の勉強会に。1日の間に栃木~長野~東京と移動して研修会に参加するという、ちょっとハードなスケジュール。。。
実を言うと『全国若手市議会議員の会』の研修会は、前日から行われていたのだが、私は臨時議会があったため、この日のみ参加させていただいた。

佐久市にある佐久総合病院の『佐久医療センター』を視察。同病院は、昭和30年代に全国で先駆け、地域住民の集団検診を手がけたことで知られる。以来、地域医療の中核的な役割を担ってきた。

しかし、施設の老朽化に加え、機能の過密化が大きな課題となり、高度専門医療と地域密着医療の役割を分化させた形で再整備を行い、平成24年に高度専門医療を行う『佐久医療センター』が開設された。
今後、我々の地域でも芳賀赤十字病院が再整備されることになるが、地域の中にある他の医療機関との連携のあり方について話が特に参考になった。

その後、夕方から早稲田大学で行われた勉強会へ。

今回のテーマは、滋賀県の大津市議会において全国で初めて制定された『意思決定条例』について、大津市議会事務局の清水克士次長を講師に迎えてお話を伺った。
この条例は、議会の意思決定について機動性の確保と手続きの明確化を目的としている。
基本的に議会の意思決定というものは、本会議において議決されることが前提となる。しかし、それは時として迅速な意思決定ができず、それぞれの議会で課題となってはいた。この条例では、『本会議の議決が必要なもの』、『議会運営委員会の決定で良いもの』、『議長決済で良いもの』の3通りに分け、意思決定の迅速化を進めた。
ただし、様々な意見が集まる議会では、手続きが簡略されれば全て良いというものではなく、少数意見への配慮も含めて慎重に扱わなければならない案件も多い。
今後、この『意思決定条例』が全国の議会で普及するのか、少し状況を見守りたい。
しかし、清水次長から大津市議会における議会活性化の取り組み(個別テーマごとに議員が超党派で議論する『政策検討会議』や、『がん対策推進条例』をはじめとする数々の議員立法による条例、大学など研究機関の活用など)は、非常に興味を抱くもので、真岡市でも取り入れていかねばならない内容であった。