【1月1日】

平成30年の幕開け。
元日から珍しく夫婦そろって早起きをして『この時間だったら、初日の出が見られるのでは?』と、2人で近所の公園まで来てみると…。
遥か彼方の山の稜線がキラキラ光りはじめて、その後、街の中にスーッとあかりが灯されるような感じ。絵にかいたような初日の出を拝むことができた。

今年が素晴らしい1年でありますように。。。

【12月30日】

数日間にわたって、我が家の中の大掃除に挑む。
毎年悩みの種になってしまうのは、書類の山。議会関係の文書、研修の時にいただいた資料、各種行事の案内文等々…。
これまでの経験を踏まえ『年末に大変なことになってしまうから』と、暇を見つけては整理をしてきたはずなのだが、どういう訳か年末になると茫然とするほど溜まっているのである。
1つ1つの書類を眺めていると、その都度『あぁ、今年はこんな出来事もあったなぁ』と、様々な思い出がよみがえってくる(思い出にふけってしまうから、さらに時間がかかってしまうのですが)。
今年を振り返ってみると、5月に石坂新市長を迎え、全国初となる『BCP(事業継続計画)策定推進都市宣言』を行うなど、これまでと比べて矢継ぎ早に各種施策が行われるようになったと感じている。そのスピードに我々議員もついていかなければならない。
来年は自分も45歳になり、父親が亡くなった年齢に到達することになる。何とも不思議な気分だが、だからこそ、訴える政策の中身はもちろんのこと、1人の人間としても、より一層研鑽を積んでいきたいと思う。

【12月28日】

県内の若手議員によるミーティングを宇都宮市内で行う。
今年1年を振り返ると、各メンバーが忙しいスケジュールの合間を縫って、中身の濃い研修を行うことができた(特に教育関係の研修が充実していたと思います)。一緒にスキルアップができる仲間が身近な場所にいるのは、本当にありがたいことだと思っている。

【12月23日②】

真岡市の出身で、現在『OSK日本歌劇団』で男役のスターとして活躍している桐生麻耶さんの凱旋公演『JAZZY DANCE AND THE BEAT』が市民会館小ホールで行われた。
昨年、真岡市民を中心に『桐生麻耶後援会栃木県支部』が結成(私も会員の1人です)され、これまでも観劇バスツアーなどが行われてきた。
しかし、桐生さんの活躍している姿を『もっと多くの真岡市民に知ってほしい』という声が上がり、今回の凱旋公演が実現した。
この日の公演は3回行われたが、全ての回がほぼ満席状態だった。さすがに来場者の大半は真岡市民だったのだが、中には歌劇団の拠点がある大阪の方や、車で10時間ほどかけて真岡にやって来たという方までいたようで、熱心なファンの多さに驚かされた次第。

【12月23日①】

この日の午前中、二宮コミュニティセンターで開催された『親子で楽しむ合同クリスマス会』にお邪魔をした。
このイベントは『真岡市知的障がい者育成会』と『真岡市肢体不自由者父母の会』の共催で行われているもので、すでに20年以上続けられている恒例行事である。
参加者達は楽器の演奏などをしながら、楽しいひと時を過ごした。

【12月22日】

この日は真岡落語研究会の活動で、茨城県筑西市の大田公民館で行われた『健康大学』で、約80名の方々を前に落語を披露させていただいた。
落語研究会の活動も、これが今年の締めくくり。
記録をとっているメンバーによれば、今年私は市の内外を問わず、23ヶ所の会場で高座に上がったのだという。そうやって聞くと、本当に色々な場所で落語をやらせていただいたのだと思う。
来年は、私にとっては落語をはじめて30年目の節目の年。また、たくさんの方々と出会い、たくさんの笑いが生まれればいいな…と思う。
(余談)
この日は、後輩の柳貴川喜助くんと共演。
彼は『紙切り芸』の名人で、各地のイベントに出向くなど活躍をしている。
ちなみに、茨城県桜川市の真壁地区の商店街が作成したパンフレットは、全ての商店主の似顔絵を、彼が紙切りで表現したものを掲載している。
そんなことを思い出して『なぁ、俺の似顔絵って切れる?』と、何の気なしに頼んでみたら、数分後にできたのがこれ。
似ているかどうかはともかく、こういうものをササッと作れる才能が恐ろしい。。。

【12月21日】

社会教育委員(公民館運営審議委員と兼務)の会議が市公民館で行われた。
社会教育委員は、学校長やPTA、各文化団体の代表、さらには一般公募の市民など20名で構成されており、私は市議会からの代表の1人として出席をしている。

今回の会議では、真岡市の生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、そして図書館の平成29年度後半の事業について協議された。
私の方からは、市立図書館が現在力を入れている『レファレンスサービス』(図書館の利用者が調査や研究などを行う際に、図書館員が資料や情報を提供してサポートをすること)の現状などについて質問をさせていただいた。

【12月19日】

12月定例議会の閉会日。
今回の定例議会では、施行部から提出された『空き家等の適正管理及び活用促進に関する条例の制定』、『中小企業・小規模企業の振興に関する条例の制定』、そして『市勢発展長期計画基本構想の変更』などの18議案が、いずれも原案通り可決された。
本会議終了後に行われた『議員協議会』で、市長から
(1)敬老会開催事業やミニデイホーム運営事業、敬老祝金支給事業について見なおす考えであること
(2)石炭などの動力費、人件費、修繕費などの増加に伴い、真岡鐵道のSL運行のあり方を再検討する予定であること
などの説明があった。
どちらの課題についても、高齢者の増加や経常経費の増大に伴い、タイミングを見計らって見直しが必要とは私も感じている。しかし、いずれの事業も相手先があるもの(SLについても、福島県川俣町、新潟県阿賀野市から譲り受けたもの)である。
『事後報告などで終わらせるのではなく、相手に対して丁寧な説明や協議というものを忘れないでいただきたい』ということを要望させていただいた。
その後『議会活性化等検討委員会』の27回目の会議も開催された。
これまで『議会基本条例』の制定に向けて話し合いが続けられてきたが、その素案がまとまり、市民を対象としたパブリックコメントも行われてきた。
ここからは、条例案に盛り込まれている『質問の方法』や『市民との意見交換の場』といったものについて、どのように取り組んでいくのか検討を進めていくことになる。

【12月16日】

自然教育センター周辺で行われた『真岡自然観察会』に参加。鬼怒川のほとりを約2時間歩きながら野鳥観察を行う。
この日は、非常に寒い日だったが、15名の方々にご参加いただいた。

観察の中で確認された鳥は以下の37種類。

キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カケス、チュウヒ、コジュケイ、ガビチョウ、ジュウビタキ

自然教育センター周辺は、子ども達や高齢者が研修を行うのはもちろんのこと、野球やサッカーの愛好者たちも利用している、真岡市民にとっては馴染みの深い場所である。
そうした場所が、少し目線を変えると『野鳥の楽園』でもあるというのは、とても誇らしいし、素敵なことだと感じる。

【12月14日】

この日、市議会の産業建設常任委員会が行われた。
今回、審議された議案は『中小企業・小規模企業の振興に関する条例の制定について』など計5件。
中小企業・小規模企業の振興に関する条例については、栃木県内でも足利市や日光市など6市1町ですでに制定を済ませているもの。ようやく、真岡市でも条例制定に向けた動きが見られたことについては大変喜ばしく思う。

この条例は強制力の伴わない、いわゆる『理念条例』と呼ばれるものである。その中で実効性を確保するには、審議会などによる『第3者のチェック』と、どこまで中小企業・小規模企業を活用するかという『目標の設定と実績の報告』が欠かせないと思う。
実際、他市で制定されている同種の条例を見ると、そうした内容を盛り込んでいるものも少なくない。
今回の条例案を見ると、そうした事項がなかったので質疑の中で指摘をさせていただいた。執行部の答弁では、審議会の設置などについて今後検討していきたいとのことだった。

実際に『第3者のチェック』や『目標の設定と実績の報告』などの項目が存在しない条例もあるので、目くじらを立てて異議を唱えるほどのことではない。しかし、地域の中小企業・小規模企業を支え、育てていくための重要な条例なので、ぜひとも実効性の伴った条例にしていかなければならないと思う。

【12月13日】

真岡青年会議所の卒業式が行われ、OBの1人として出席した。
青年会議所は、40歳になった年の12月に卒業となる。今回は、昭和52年生まれの13人が、晴れて卒業を迎えた。

卒業生の中には、自分が在籍していた時に同じ委員会で一緒に活動したようなメンバーもおり、当時の様々な思い出がよみがえってくる。
青年会議所が行っている勉強会や対外事業が、いかに質の高いものだったのか。卒業してから強く感じることがある。
その自信を失うことなく、卒業生の皆さんには今後も自己研鑽を続けて欲しいと心から思う。

【12月12日】

質疑・一般質問の2日目。私はこの日の4人目として登壇し、

1.組織機構の見直しについて
(1)安全安心課の名称変更について

2.芳賀赤十字病院の将来的な跡地利用について
(1)現時点での方針と今後の取り組みについて
(2)地域住民への意見聴取について

3.超高齢社会における対応について
(1)『まちなか保健室』の整備について
(2)同居・近居に対する支援策について

4.障がい者に対する支援策について
(1)グループホーム等生活拠点の確保について
(2)就労支援策について

5.教育関係の諸課題について
(1)不登校対策について
(2)特別支援教育について
(3)中学校への専任司書の配置について

という5件の課題について一般質問を行った。

執行部は答弁の中で、
・芳賀赤十字病院の将来的な跡地利用について、日本赤十字社など関係機関と協議を進めること
・障がい者を対象としたグループホームの整備に向けて、近隣自治体に拠点を置く法人などにも協力を呼びかけていくこと
・来年度から市内の中学校に配置予定となっている専任司書は、2名程度であること
などを明らかにした。
これまで、長い期間をかけて必要性を訴え続けてきた諸施策が、実現に向かって動き始めていることは嬉しい限り。

その一方で、不登校対策や特別支援教育など教育関係の諸課題については、消極的な答弁が目立ったように思う。
例えば、中学生の不登校率だけを見ても、真岡市はこの数年間高い値を示している(平成27年度…5.17%、28年度…4.10%)。当該の児童・生徒を対象とした相談支援体制の充実化など、やらねばならないことは山積しているのだが…。

【12月11日】

質疑・一般質問の初日だったが、この日は朝7時30分から『年末の交通安全県民総ぐるみ運動』(運動期間:12月11日~31日)のスタートにともない街頭指導が行われた。
私も高間木の交差点に立ち、交通安全を呼びかける取り組みに参加させていただいた。

真岡警察署の発表によれば、今年の真岡市内における交通事故発生状況は、

発生件数 155件(-44件)
死者数 5人(+3人)
負傷者数 178人(-62人)
11月9日時点  ( )内は前年同期比

という状況となっている。
発生件数や負傷者数は、年々右肩下がりに減少しているものの、死者数が昨年より3名多く、特に60~70歳代の方々が巻き込まれる交通死亡事故が増加傾向にある。
なお、今回の県民総ぐるみ運動の重点項目は、
(1)子どもと高齢者の交通事故防止
(2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3)飲酒運転の根絶
(4)『夜間走行中の原則ハイビーム』の徹底及び『反射材の効果的な着用』の推進
の4つが掲げられている。