【11月18日~20日】

東京の日本青年館で開催された『清渓セミナー』に参加。全国から80名を超える地方議員・首長などが参加した。

今回の目玉は、全国で初めて『議会基本条例』を制定した北海道栗山町議会の橋場利勝議長と、議員報酬を日当制にした福島県矢祭町の根本良一前町長によるパネルディスカッション。徹底した“プロ化”と“低コスト化”という議会改革の両極のある2つの町の代表がそれぞれの意見を述べあった。

『地方議員は町の御用聞きでしかないのだから日当制で十分である』という根本前町長の発言には当然のことながら会場から反発の声があがった。しかし、議員自らが議会の存在意義を高める努力を重ねていかなければ、こうした意見は世論として次第に広がっていくのではないだろうか。

『栗山型』の議会か、『矢祭型』の議会か。今後、全国の地方議会は二極化が進むように思えてならない。