【11月29日】

現在、全国各地のライオンズクラブでは『思春期のライフスキル教育』というものを推奨している。この日は、そのプログラムを学校全体で実践している茨城県の竜ヶ崎市立城西中学校を訪問。公開授業を見学した。

同校はかつて非行やいじめ、不登校などの問題が多発していたという。そうした中、平成17年度からライフスキル学習に取り組んだことにより、成果を上げてきた。

気になる授業の中身は、『どんな言葉で誉められると嬉しい気持ちになるか』『本当の友人と普通の友人の違いとは』などのテーマで、小グループに分かれワークショップ(相手の意見を否定しないブレーンストーミング形式)を行う。訪問する前にイメージしていたものとは大きく違っていた。

それにしても驚いたのは、授業の中で生徒達が堂々と意見を延べあっていること。思春期の頃は、なかなか自分の考えをストレートに伝えられないものだが…。

このように、生徒個々のコミュニケーション能力を高めることによって、いじめなどを未然に防ぐ効果が多いように思える。