【11月30日】

栃木SCのJFL最終戦。対FC刈谷戦を観戦。

この日は『真岡市民デー』と銘打ち、市内のサッカーチームに在籍する児童をはじめ300人の真岡市民がスタンドに駆けつけ、選手達に声援を送った。

真岡市出身で、高校時代に私とクラスメートだった上野優作選手にとって最後の試合となった。地域からのサポートがようやく動き始めたところであり、『これからだというのに…』という思いと、『彼の現役中に実現できてよかった』という思いが交錯して、何とも言えない複雑な気持ちになる。

試合後、J2昇格を祝うセレモニーも、『お祝い』というよりもむしろ、柱谷監督や契約を解除される13名の選手達への『惜別』の色合いがどうしても濃くなる。

そんな中、『栃木SCが今後より上を目指していくためには避けて通れないこと。選手はサポーターの後押しがなくては動けない。これからも変わらぬ応援を!』と、涙ながらにサポーターに呼びかけていた上野選手の姿を見て、こういう同級生がいることを改めて誇りに感じた。