【12月13日】

この日は文教常任委員会が行われた。

付託された案件は3つの課(学校教育課、文化課、スポーツ振興課)の補正予算のみだった。

今回の補正予算には、真岡西小学校体育館をはじめ学校関係4施設の耐震補強事業が含まれていた。真岡市内の学校施設で、耐震補強が必要とされていたのは小中学校合わせて43棟。そのうち今回のものを含めると23棟が工事完了ということになる。残り20棟についても前倒しで工事を進めていく予定。

会議終了後、委員会メンバーで東日本大震災で被災し現在修復作業をしている『岡部記念館 金鈴荘』を視察した。

金鈴荘は、岡部呉服店の別荘として明治中期に建てられたもので、平成12年には県の有形文化財に指定されている。一時期は、有馬武郎の小説『或る女』の主人公のモデルとなった女性が暮らしていたこともあるらしい。

修復作業は、現在基礎部分の工事の真っ最中だが、来年3月中旬には完了し、4月から一般公開が再開される予定。

中村かずひこ通信60号