【12月2日】

民生文教常任委員会のメンバーで、真岡東小学校の特別支援教室と益子特別支援学校を視察した。

030現在、真岡東小学校の特別支援学級は、情緒障害2クラス、知的障害2クラスのほか、軽度の発達障害の児童などにも対応できる通級教室も1つ(芳賀郡市で唯一)用意されている。

本当であれば、こうした環境(軽度の発達障害に対する施策は、特別支援教育の中で最も課題が多い分野かも知れません)は他校でも必要なのだが、なかなか整備が進まない状況には歯がゆい思いがする。

現場の先生方からは、適切な教材の確保や、ボランティアの活用を含めた指導者の配置について課題が挙げられた。

034益子特別支援学校については、私自身2度目の訪問である(2年前に生徒達の就労問題でお邪魔しました)。

全国の特別支援学校の児童生徒数は、この10年間で3万6800人増加しており、学校側も普通教室確保のために1つの教室をカーテンで仕切って使うなどの状況が見られる。

栃木県内では、来年度に『栃木県立特別支援学校宇都宮青葉高等学園』が、宇都宮工業高校の旧敷地に開校する予定だが、子ども達にとってより良い教育環境を提供できるよう、私達も市議会の立場から各方面に発信していかなければならない。

中村かずひこ通信60号