【12月1日②】

この日の夜、市議会の真岡地区議員団と真岡地区PTA連絡会の意見交換会に出席。
この意見交換会は、例年11月に行われてきたが、今回はPTAの皆さんのご都合により、12月の開催となった。
今回、議題として挙がったのは『校庭遊具の老朽化対策』と『特別教室(音楽室や理科室など)の冷暖房整備』の2つだった。
いずれの課題も子ども達にとってはとても大切なことで、早急に対策を講じる必要があるのだが、やはり悩ましいのは財源の問題である。
真岡市では、学校施設の耐震化や普通教室の冷暖房完備を済ませ、現在各学校のトイレの改修を進めている。さらに、子ども達の学力向上に向けた様々な取り組みも行っている。
未来を担う子ども達のために、全ての要望を叶えていきたいのだが、現実的な問題として『優先順位』ということは真剣に考えていかねばらならない。
今年度から、真岡市教育委員会では事務局に現役の先生方である『指導主事』を増員させているが、その役割はあくまでも現場の先生方への指導である。
今回、PTAの方々と意見を交換して改めて、現役の先生方に参画していただいて教育施策をトータルプロデュースする『教育研究所』を設置させる必要性(県南6市で設置していないのは真岡市だけ)を痛感した次第。

中村かずひこ通信60号