【6月15日】

市議会の産業建設常任委員会に出席(今年度から所属する常任委員会が変わりました)。

今回、この委員会で審議されたのは『まちのお休み処の設置及び管理条例の一部改正について』などだった。
まちのお休み処については、観光協会に運営を委ねようとしていた執行部の方針に対して、議会が“待った”をかけていた。今回の改正案では、指定管理者制度を導入する方針に見直された。

出席した各議員からは『指定管理者制度が適切という考えに至った理由』、『集客や売上の見込み』、『指定管理料の予測』、『施設運営についての行政、管理者双方の負担割合』などについて質問が出された。
また、今回は『農業者個別所得補償制度の復活をもとめる陳情』についても採択すべきか話し合われた。
農業者個別所得補償制度は、民主党政権時代に導入されたもの。確かに、稲作農家にとって心強い支援制度だったことは間違いない。その一方で、農地の集約化・農業経営の基盤強化が進まなくなるといった課題が挙げられていたのも事実。
そのため、各議員からも様々な意見が出され、今後とるべき対応も採択か、不採択か、継続審議か完全に意見が3つに分かれ(陳情の取り扱いについて、委員会でここまで意見が分かれたことは私も記憶にありません)、9月定例議会以降への継続審議となった。

今回は慎重に取り扱うべき案件が多かったこともあるが、各議員とも活発に意見が出され、時には議員間の“自由討議”の形式をとりながら議論を深めていくことができた。こうした雰囲気は今後も大切にしていきたい。