【7月7日②】

真岡青年会議所主催の講演会『日本人の心 ~次代につなぐ私たちの在り方~』が、大前神社の境内で行われ、参加をさせていただいた。
今回、講師を務めた東條英利氏は、東條英機元首相の曾孫にあたる。

非常に特別な家系に生まれたため、自身のあり方には悩み続けたらしく、社会人になって以降は、海外での生活が長かったようである。
しかし、日本の外に身を置いたことにより『日本とは?』『日本人とは?』ということを見つめ直すことにつながったという。
私の家では、父方の祖父がさきの大戦で命を落としている。『東條英機』という名前には強烈なアレルギーを持つ祖母に育てられたこともあってか、私自身、今回の講演会を当初は好奇の眼差しで眺めていた部分がある。ただし、講演内容については本当に素晴らしく、東條氏の豊富な知識に基づいた話は、私達が『日本人の誇りとは』ということを考えるのに、極めて適した教材だったと思う。
だからこそ『そうした日本人が、なぜあのような悲惨な戦争に突入してしまったのか』ということについて(それは本当に難しいことでしょうが)、見解を聞きたかったという思いもあったのは事実だが…。