【1月30日~31日】

『関東若手市議会議員の会』の役員会と公式研修が、千葉県柏市と流山市を会場に開催された。
スケジュールは以下の通り。

30日
10:30~ 関東役員会
13:15~15:00 研修①『プログラミング教育体験講座』
15:15~17:00 研修②『柏市のオンデマンド交通について』
31日
10:00~11:00 研修③『流山市 キッコーマンアリーナ視察』

関東地方1都7県の若手議員によって構成される『関東若手市議会議員の会』の公式研修が開催されるのは、昨年10月に栃木県内で行われて以来(各市の定例議会の合間をぬって開催されます)。
今回の研修では、柏市の旧沼南町のエリアで取り組まれているオンデマンド交通についての説明や、一昨年4月に新たにオープンした流山市の総合体育館(キッコーマンアリーナ)の視察などがあったが、特に印象に残ったのは、柏市が取り組んでいる『プログラミング教育』について。
2020年度以降に施行される新学習指導要領に合わせて『プログラミング教育』が必修化される。
『今後10~20年の間に、日本の労働人口の約49%が就いている職業で、人工知能やロボットなどに代替される可能性がある』、『現在の中学生が40代となる2045年頃には、人工知能が人間の能力を超えるまでになる』といった予測がある中で、それらを理論的にも、実践的にも使いこなす能力が求められてくるようになる。
柏市では、昭和60年代からプログラミング教育に力を入れている小学校があり、今年度からは他に先んじて、全小学校で導入している。
今回、私達が体験したのは『Scratch(スクラッチ)』というプログラム。画面上にいるキャラクターに、様々な命令を組み合わせて、自分の思う様な動きをさせていくというもの。
今回実際に体験をしてみて、パソコンを前に慣れない作業の連続で四苦八苦したが、専門家の指導を受けながら、楽しく学ぶことができた。
ただし『プログラミング教育』をスムーズに実施していくためには、先生方の研修や学部の専門家の活用法など、真岡市としてもやるべきことが山積していることを痛感した。
また、子ども達が『プログラミング教育』を有意義なものと感じるためには、論理的な思考力が不可欠であり、真岡市でも最近力を入れるようになった読書指導の充実化などについても、一層加速していかねばならないと思った次第。
なお、2日間の研修後『関東若手市議会議員の会』の神山玄太会長(山梨県甲府市議)をはじめ議員有志で、柏の葉アーバンデザインセンターを訪問。
現在、公・民・学の連携で取り組んでいる、つくばエキスプレスの柏の葉キャンパス駅周辺のまちづくりについて視察を行った。