【3月15日】

この日、2月定例議会が閉会日を迎えた。
今定例議会では、執行部から提出された議案として『平成30年度一般会計予算』や『真岡市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正』(市内4小学校の廃校に伴うもの)など35件、さらに議員案2件が、いずれも原案通り可決した。
このうち、議員案の1つとして『議会基本条例』があった。

これまで、真岡市議会では『議会活性化等検討委員会』の中で、条例の内容について議論を重ねてきた。
1つの条例をつくるのに、約3年の議論を要した。
『そこまでの時間が必要だったのか?』というご意見もあるかも知れない。
しかし、条例の中身を検討する過程で、議員1人1人が時間をかけて『議会とは何ぞや』というテーマに向き合えたことは、極めて有意義だったと思う。
昨年度、補正予算や当初予算に関する議論でも、議員間で意見が大きく割れるような状況が見られたのは、それと決して無関係ではないと思う。
私としても『議会基本条例』については、強い思い入れがある。
私自身、この条例の研究を始め、その必要性を議会内で訴えるようになったのは、2期目の議員活動がスタートした頃。”10年越しの念願達成”に、様々な思いがこみ上げてくる。
この間に、県内の大半の市で条例が制定され、真岡市が後発組になってしまったことは残念に思うが『難産の子は健やかに育つ』とも言われる。
この『議会基本条例』制定を機に、二元代表制の一翼を担う市議会の活性化を進めていくことができれば…と思っている。