【5月27日】

この日、桜町陣屋跡とその周辺の報徳田で『尊徳さんの田んぼで米づくり体験事業』がスタートした。

この取り組みは、二宮尊徳翁の教えを学ぶため『報徳仕法』を原点とも言うべき、桜町陣屋跡周辺の報徳田を使って、当時と同じように有機無農薬栽培で米づくりを体験するというもの。『史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会』の皆さんが準備や運営にあたり、今年で12回目を数えるイベントである。

今回は、真岡市内はもとより遠くは東京都内から、200名以上の方々が参加されている。

ボランティアとして参加している真岡北陵高校の生徒達などから手ほどきを受けながら、子ども達が一生懸命に田植えをしている光景は、何とも微笑ましい。

今後、参加者達は草取り、かかしづくり、稲刈りなどを体験していくことになる。決して楽な作業ではないが、ぜひ素晴らしい思い出をつくってほしいと心から思う。