【5月29日】

全国市議会議長会の総会を翌日に控え、この日は早稲田大学マニフェスト研究所の主催による『議長意見交換会』が、東京都内で行われた。

ここ数年、全国各地の市議会で『議会改革』を訴え続けてきた議員が、議長に選出されるケースが増えており、今回初めて意見交換会が開催されることとなったのだという。そうした催しにお声がかかったことは、大変光栄に思う。

この意見交換会には、全国の市議会において改革を議長達のほか、早稲田大学の北川正恭名誉教授(元三重県知事)や、山梨学院大学の江藤俊昭教授など、議会改革の必要性を訴えてきた研究者なども集まり、それぞれの現状を話しながら情報交換を進めていった。

 

 

参加した議長の中には、昨夏に真岡市議会の産業建設常任委員会が、愛知県犬山市へ行政視察で訪れた際、ご対応いただいた同市議会のビアンキ・アンソニー議長もいらっしゃった。

また、東京都あきる野市議会の子籠敏人議長や、千葉県船橋市議会の鈴木和美議長など、私と同年代の議長と交流できたことは大変励みになった。

 

 

 

 

 

他の議長との意見交換では、真岡市議会の現状についてもお話をさせていただいた。今年になって、ようやく『議会基本条例』を制定したばかりであり、他市と比べても“後発組”であることについて、個人的には引け目を感じていた。しかし『周辺の議会の条例を安着に真似したのではなく、3年間も議員間で議論を重ねてきたことは、もっと自信とプライドを持っていいと思う』と、北川先生や多くの議長達に励まされた。

自分達が持っている長所、誇るべき点とは一体何なのか…?外部の人々と情報を交換することで、初めて気づかされることがあると改めて思った。