【12月31日】

2014010715410000大晦日。

この日は、昼過ぎから地元・大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』による、恒例のそば打ち会が開かれた。

“先生役”であるメンバーが、缶ビールを片手に熱血(?)指導の真っ最中…。

私も久しぶりにそば打ちに挑戦したが、この指導が良かったのか、それとも単なる偶然か、想像以上の出来栄えだった(帰宅後、早速茹でて母親に食べさせたところ、なかなか好評でありました)。

【12月28日】

一念発起して我が家の大掃除を始める。

毎度毎度悩みの種となるのは、私が抱え込んでいる書類の山。

議会関係でもらった文書、研修の際の資料、各種行事の案内文等々。今までもその都度整理をしてきたつもりなのだが『これはいずれ必要になるかも知れないし…』と考え始めるとなかなか処分をするのに躊躇してしまい、結局書類が溜まっていく一方になる。

本当に必要なのか、今すぐ必要か、何と一緒に分類したら都合いいか、あれこれ考えるだけで結構な時間を要する。

加えて、書類を1つ1つ見ていくと、そこには色々な走り書きが残されており『あぁ、俺はあの頃、こんなことを考えていたんだなぁ』と、あれこれ思い出にふけるとさらに時間が。。。

心を鬼にして雑紙(ざつがみ)として分類したものが、紙袋にして8袋分(よくもまぁ、ため込みました)。これで、心を落ち着かせて新年を迎えられそう。

【12月22日】

004-2台町の好文堂書店にて落語会が行われた。この会は、いちごてれびの正月番組『新春爆笑寄席』の収録会(1月1日~3日放送予定)を兼ねていて、毎年暮れのこの時期に開催している。

今回は何と私がトリを務めることに…。平成元年に高校の落語同好会に入り、来年でちょうど芸歴(?)25周年ということで、先輩方が気遣ってくれたものと思われる。

今回挑戦したのは『井戸の茶碗』という、本題だけで約30分ほどの比較的長いお噺。

屑屋をしている正直者の清兵衛が、長屋で千代田卜斎という浪人から『仏像を引き取って欲しい』と依頼され、引き取って間もなく肥後の細川家家臣である高木作左衛門がその仏像を買う。あまりにも煤けていたため、高木が仏像を磨いていると、中から50両という大金が出てきて、そこからひと騒動が起きる。

東日本大震災の発生から半年ほど経った頃、たまたまこの噺を聞く機会があった。登場人物が全員“バカ”がつくほど正直者で、それゆえに起きる騒動が何とも滑稽でありながら、心が温かくなる内容だった。それ以来ずっと『いつかこの噺をやってみたいなぁ』と思っていた。

上手くできたかどうかは分からないが、とにかく今は『やっと演じることができた』という達成感に浸っている次第。。。

【12月20日】

監査委員の出納検査・定期監査が行われた。

今回、定期監査を実施したのは健康増進課と福祉課。

真岡市民の平均寿命、健康指導事業、こども医療給付費、高齢者対策、生活保護、有償ボランティアなどについて担当者に質問させていただく。

現在、真岡市の平均寿命は男性が79.35歳、女性が85.95歳。栃木県全体の平均寿命と比べると若干長い(ただし、栃木県の平均寿命は男性が全国ワースト5位、女性がワースト2位)。死因では脳卒中の割合が、全国、県と比べても高いようで、各地域で活動する健康推進員などの取り組みをどのように充実させていくかが今後の課題になると思われた。

生活保護については、受給者・受給世帯の数を昨年と今年の同じ時期(11月末)で比較すると、受給者が776人→827人、受給世帯が549世帯→593世帯というように増加している。ちなみに、この時期の有効求人倍率は0.63→0.82と改善傾向にある。さらに、今年度から真岡市では嘱託の『就労支援員』を配置し、受給者の雇用についても取り組んでいるのだが(これまでに約50名の雇用を確保している)…。この状況を改善させていくためには、何か違った角度からのアプローチが必要なのかも知れない。

【12月17日】

12月定例議会の閉会日を迎えた。

この日、採決されたのは『真岡市一般職の給与に関する条例の一部改正』や『真岡市一般会計補正予算』などの26議案。また、『新聞の軽減税率を求める意見書』が議員案として出され、いずれも原案通り可決された。

閉会後、議会全体で芳賀広域行政事務組合によるごみ処理施設『芳賀地区エコステーション』を視察。

こちらは、11月16日に火入れ式を行って以降、すでに各市町からのごみが相当搬入されており、来春の本格稼働に向けて試運転が続いている。

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【12月14日】

019午前中、井頭公園で行われた真岡自然観察会に参加。毎年この時期は、冬の野鳥観察を行っている。

この日、公園で確認できたのはマガモ、カルガモ、カワウ、カワセミ等、19種類の野鳥達。

022今も井頭公園は野鳥観察の人気スポットであることには変わりないのだが、以前はもっと鳥の数が多かったように思う。

『大袈裟な言い方かも知れませんが、自分が10数年前にCATVの取材で来た時には、池の水面が見えないくらいカモがいたような気がするんですよねー』

実は、この数日前に日本野鳥の会栃木県支部の皆さんが調査をしていたようで、その際は公園全体で1565羽の鳥が確認されている。ただし、10数年前は約1万羽もいたというから“激減”と言ってもいいだろう。

025この理由としては、公園周辺の環境が変わり都市化が進んだということもあるが、近隣に調整池や人工池が整備されたことで野鳥がそちらに分散しているということも大きいようだ。

【12月13日】

栃木県内の市議・町議の有志で結成している『とちぎローカルネットワーク野嵐会』の執行部会が、午前中に鹿沼市内で行われた。

現在、野嵐会は観光部会と教育部会に分かれ、それぞれ政策立案に取り組んでいる。今回の会議では、それぞれの部会の進捗状況を報告した後、来年1~3月のスケジュールについて話し合った。

会議終了後、真岡市に取り急ぎ戻る。午後から、市議会の会派『真政クラブ・公明』と『真岡みらい』が合同で開催した市役所新庁舎に関する勉強会に参加。

市の担当者から、これまでの経緯や現時点までに庁内で協議されている課題などについて説明を受けた後、参加議員による質疑の時間が設けられた。

今回の話を聞いてみて、まだまだ疑問に感じることや、改善を求めるべきでは…と思うことも少なくなく、議会としても各会派などを通じて要望・意見書を取り急ぎまとめていかなければならない。

【12月11日】

この日の夜、真岡青年会議所の卒業式が行われた。今回卒業を迎えたのは、昭和48年1月~12月生まれの15人(つまり、私もその1人…)。

私が青年会議所に入会したのは、平成18年のことである。7年半の期間、この会にお世話になったことになる。地元の青年経営者達と夜遅くまで議論をしたり、一緒に地域づくりに取り組んだりしたことは、自分にとって非常に大きな財産になった。

最も忘れられないのは、自分が委員長を務めた平成21年。真岡市と益子町での『市民討議会』、地域のごみ減量と途上国の子供たちの教育支援を兼ねて行った『雑!Revolution』、そして真岡市と市貝町で企画した首長選挙の『公開討論会』等々…。あれほど企画の立案・準備で日々バタバタと駆けずり回っていたのに嬉々として活動していたのが、今となっては懐かしい思い出である。

当時、副委員長をしていた萩原一貴君が、来年1月から会議所のトップである理事長に就任する(彼から卒業祝いの花束をもらった時は、本当に感激しました)。とにかく自他ともに認める“熱血漢”である。その情熱を失うことなく、頑張って欲しいと願うばかり。

【12月9日~10日】

12月定例議会の質疑・一般質問が2日間にわたって行われた。

今回、登壇した議員は12名。質問する議員はあらかじめ調整会議をするため、内容が重複する質問はしないが、学力向上やいじめ対策をはじめとする教育に関する質問が多かったように思う。

そのほかには、高齢者福祉(真岡市も高齢化率が21.5%ということで、“超高齢社会”の自治体になっております)や、今春オープンしたSLキューロク館を核とした中心市街地活性化策などの質問も、複数の議員から出ていた。

また、今定例議会に上程されている内田龍雄副市長の再任(10日の質問終了後に可決)について、選任の理由や市政運営に対する今後の考え方を問いただす質問も見られた。

監査委員をしているため質問ができず、一歩引いた立場にいる自分としては、この期間『へぇ~、この議員はこんな分野に関心があるのか…』『真岡市政の課題としてこんなものもあったのか…』と、今まで見えなかった市政の課題について学ばされることも意外に多い。

ただし、議員の方が的確な問題提起をしているにも関わらず、執行部がお茶を濁したような答弁を繰り返していると、『もっと、徹底的に突っ込めばいいのにっ、キーッ!!』と言いたくなることも(議場で、キーッ!!などと奇声を発することはできませんが)しばしばである。

【12月6日】

015以前から、自分は『栃木SCのマザータウン(練習拠点)誘致を』と議会で訴えてきたが、今回はマザータウンの現状を調査するために、新潟県聖籠町にある『アルビレッジ』と『JAPANサッカーカレッジ』を個人視察した。

017『アルビレッジ』は、Jリーグのアルビレックス新潟の練習拠点として平成16年に開設された。元々は、ビール会社が工場を建設する予定で購入していた土地で、約17万㎡の敷地に天然芝ピッチ4面のほか、人工芝ピッチ2面、選手寮、食堂、クラブハウスなどが整備されている。

総事業費は約5億円。うち3億3千万円が『2002年FIFAワールドカップ記念事業』による助成金で充てられている。

018施設の管理・運営はNPO法人『新潟スポーツコミュニティ』が担っていて、同法人ではそのほかに地域とアルビレックス新潟の連携事業や、サッカー大会やスポーツ教室など各種イベントのプロデュースもしている。

『JAPANサッカーカレッジ』は、『アルビレッジ』と同様に平成16年に開設された。校舎は廃校となった中学校(町立亀代中学校)の校舎を活用している。

007現在、『サッカー専攻科』『女子サッカー専攻科』『トレーナー専攻科』『コーチ・審判専攻科』『サッカーコーチ研究科』に約350名が通っており、このほかに高等科(生徒数約100名)が設けられている。

同校は、池田弘氏(アルビレックス新潟会長)が理事長をつとめているNSGグループによって運営されている。NSGグループは、新潟県を中心に大学、高校、専門学校を約30校運営している学校法人である。

005『アルビレッジ』が広大な敷地を有しつつも順調な運営をしている要因には、池田氏の存在が大きいと思われた。NSGグループ傘下にある学校の多くに、サッカー部が設けられており、『アルビレッジ』を練習場として使用しているのである。この使用料がNPO法人『新潟スポーツコミュニティ』の大きな収入源となっている。この点を見逃して、練習施設の充実ぶりのみを参考としてしまうと、施設の管理・運営が行き詰まる危険性をはらんでいる。

仮に、真岡市が栃木SCのマザータウンとして今後名乗りをあげていくのであれば、国道408号バイパスの開通により、ホームグラウンドとの交通アクセスが良好になったことをアピールしつつ、(1)栃木SCはもとより他のスポーツクラブとの連携も視野に入れた『総合型地域スポーツクラブ』の設立を進める (2)スポーツ振興くじ助成金の活用も図りながら、今後複数生まれる『空き校舎』のいずれかを、練習グラウンド、事務所、クラブハウスなどとして再整備させていくようにすべきではないかと思われた。

【12月3日】

12月定例議会開会。

今回、執行部から上程された議案は計28件。内訳は副市長人事をはじめとする人事案件が3件、条例の制定・改正が15件、指定管理者の制定が4件、市道路線の認定が1件、補正予算が3件、その他事務組合等の規約の変更が2件。

質疑・一般質問は、9日(月)と10日(火)の2日間にわたって行われ、以下の12名の議員が登壇する予定(監査委員を務めている自分は、一般質問ができないのが歯がゆいところではあります…)。

(9日) 野沢達議員、七海朱美議員、佐藤和夫議員、荒川洋子議員、大瀧和弘議員、大根田悦夫議員

(10日)苅部正夫議員、飯塚正議員、木村寿雄議員、高橋昇議員、春山則子議員、

星野守議員

なお、9日の午前9時10分からは『議場コンサート』として、真岡フルートアンサンブルの皆さんが演奏をされる。

12月議会