【11月5日】

この日、地元の大谷地区で文化祭が行われた。
この催しは、地域住民が取り組んでいる様々な文化活動を紹介する目的で開催されている。11回目となる今回は、写真、絵画、切り絵、書道など59人による133点の力作が展示された(私の母も切り絵を出展しておりました)。

毎回、ご近所の方々の隠れた才能に驚かされる。
『へぇ~、○○さんちのご主人にはこういう趣味があったのね!』
地域の方々が、お互いを認め合い、たたえ合う。一見地道な取り組みかも知れながら、そういうことの積み重ねが、地域全体の活性化につながっていくのだと思う。

【11月2日】

この日は、子宝祈願のため妻と2人で日光市内の神社へ。
『あそこへお参りに行くといいよ』と、以前から複数の友人に勧められていた場所で、日光市内に住んでいる方によれば、パワースポットとしても有名なのだという。
二荒山神社に近い場所、とは言え山道を2人でヒーヒー言いながら登っていくと、私のような鈍感な人間でも『神々しい』と感じる場所にたどり着く。

やはり、パワースポットとして相当広く知られているのだろう。夕方の時間帯だというのに、外国人の観光客(日本人はほとんどいませんでした)が多く訪れていた。
とにかく『元気な(できれば妻に似た)赤ちゃんが授かりますように…』。

【11月1日】

朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、視覚障がい者をサポートするための音訳作業に参加。今回行われたのは真岡市の広報紙である『広報もおか』の11月号。
このような『ひばりの会』の音訳作業は、広報もおかのほか、真岡新聞、市議会だよりなど年間約60回に及ぶ。
書かれてある文章を正確に読むことも大切なのだが、それ以上に頭を悩ませるのは、グラフや地図、絵などを自分の言葉でどのように分かりやすく伝えるかということ。
私が音訳を担当したのは『広報もおか』の前半部分。最大の“難敵”は表紙に何が掲載されているかの説明だった。

11月号の表紙は、先ごろ真岡市の応援キャラクターに任命された春崎野乃花さんが、ほかの仲間達と一緒に、いちご狩りを楽しんでいる様子がマンガの絵として描かれています。
春崎野乃花さんは、とちぎてれびのアニメ『まろに☆え~る』の中で、リーダーを務めているキャラクターです。

あれこれ文章を作って、結局こういう説明になったのだが…。

【10月29日②】

この日、久保記念観光文化交流館とその周辺では『久保邸ハロウィン&貞次郎さんのカレーフェスタ』というイベントが行われた。
このイベントは、真岡市ゆかりの美術評論家である久保貞次郎さんが、昭和14年に真岡小学校の卒業生へのお祝いにカレーを振る舞ったという逸話をもとに、彼の没後20年だった昨年から始まったもの。
この日は、市内から参加した11店舗のカレーが楽しめたほか、来場者がハロウィンの仮想をして会場を盛り上げた。
とても残念だったのは、この日雨に見舞われたということ。
イベントのユニークさやストーリー性はもちろんのこと、市内各種団体を巻き込んだ運営方法など、来年以降ぜひとも市内外の方々に見ていただきたいイベントだと思う。
本当は私もカレーを食べたかったのだが、後ろ髪をひかれる思い(というほど髪の毛はありませんが…)で、真岡落語研究会の活動のため茨城県筑西市の関城地区へ。
同地区で毎年恒例となっている『文化祭』の中で開催された寄席に出演させていただいた。
雨のため来場者数が気がかりだったが、それでも例年同様のお客様にお越しいただき、ホッとひと安心。私は持ちネタの1つである『風呂敷』を披露させていただいた。

(余談)
この日の夕方、とちぎテレビのニュースで『久保邸ハロウィン&貞次郎さんのカレーフェスタ』の模様が放送されており、見ていたら私の妻・光江がインタビューに答えているシーンに出くわし、大いに驚かされる。妻は私とは別行動で、友人やその家族達と一緒に会場に来ていた。
妻の話では、そのインタビューの後にハロウィンの仮装も行ったのだとか。家族としてはインタビューが通常の姿でホッとしたような、仮装後の格好も見てみたかったような…。

【10月29日①】

 この日は『中村かずひこ通信 第58号』の発行日。
朝から『通信を読みました』と何人もの方々からお電話をいただき、今号の反響の大きさに少し驚いている。
特にご意見が多かったのは、コラム『ず~むあっぷ』の内容について。
平成22年に行われた『第5回B-1グランプリ』で優勝した、山梨県甲府市の『甲府鳥もつ煮』は、同市の職員達が世に広める取り組みをスタートさせたことを紹介しながら『協働のまちづくり』が叫ばれる中にあって、行政関係者が自らを『行司役』、『後方支援担当』と決め込み、高みの見物をするようなことがあってはならないということを書かせていただいたのだが…。
今回、皆様からいただいたご意見、さらには数日前に那須塩原市と鹿沼市の研修で感じたことを踏まえると、市民と行政が今後どのように連携を図っていくかが大きく問われていることを痛感している(真岡市でも『協働のまちづくり』の第2ステージが始まりつつあるということかも知れません)。

【10月28日】

真岡市内で開催されたベンチプレスの全国大会『第18回ジャパンクラッシックベンチプレス選手権大会』の応援にお邪魔をする。
この大会には、私の地元・大谷地区に住んでいる高原浩二さんが59kg級の選手として出場していた(真岡市内では唯一の出場者)。

 

高原さんとは大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』で一緒に活動をしているのだが、この日は普段の陽気な高原さんとはまるで別人(こんなことを言うと怒られるでしょうか…)。
こうして地元の方が頑張っている姿を目の当たりにすると、自分も元気をもらったような気がする。
ちなみに、この大会には全国から男女合わせて340名の選手が出場。会場となったフォーシーズン静風(普段は宴会場として使われている部屋なので、こうしたスポーツのイベントで使われると、とても不思議な気持ちになります)は熱気であふれかえっていた。

【10月27日】

この日は、親戚宅にてたわわに実ったゆずを、トゲと格闘しながら収穫。
ゆずの絞りたてでポン酢を作り、鍋料理で味わうとうまいぞ(クッキングパパのように言ってみましょう)!

【10月25日~26日】

『関東若手市議会議員の会』の役員会と公式研修が、那須塩原市と鹿沼市を会場に開催された。
スケジュールは以下の通り。

25日
 10:30~11:30 関東役員会
 13:30~15:00 研修① 那須塩原市の観光の取り組みについて

 15:10~16:40 研修② 那須塩原市のシティプロモーションについて
26日
 10:00~11:50 研修③ 児童の習熟度を上げる取り組みについて
    (鹿沼市立みなみ小学校)
 13:30~15:00 研修④ 施設リノベーションと商店街再生について

 

『関東若手市議会議員の会』の公式研修が栃木県内で行われるのは、昨年の1月以来。

私自身、那須塩原市の地域ブランドを高める取り組みや、鹿沼市において風間教司さんなどが中心となって取り組んでいる中心市街地再生についてお話を伺えたことは大いに刺激となった。

共通して言えることは、その事業を進めている部門だけで自己完結することなく、周辺の人々(那須塩原市の場合は市役所内の他部署の職員や民間企業出身者、鹿沼市の場合は既存企業の若手経営者など)を上手に巻き込んでいる点が挙げられるように思われた。

また、今回の研修で最も強く印象に残ったのは、鹿沼市立みなみ小学校における取り組みだった。

同校は様々な課題を抱えながら、学校再生に取り組んできたことが全国の教育関係者から注目を浴びているということだったのだが、農村部にあるのどかな学校(全校児童は約180名)の様子を眺めていると、一体何の課題を抱えていたのかさえ理解に苦しんだ。

ただし、説明を受けていくうちに、同校周辺の地域は市営住宅や養護施設などが集中し、複雑な家庭環境であるのに加え、外国籍の児童や発達障害の傾向を示す児童などが多く在籍していることが分かった。

同校が学校再生に挑み始めたのは10年ほど前から。

『1人1人の教育的ニーズに応じたキメ細やかな指導』を目標として掲げ、知能検査である『WISC-Ⅳ』を活用した教育アセスメントの導入、児童の習熟度別に分かれての指導、さらには『多層指導もでるMIM』を導入するなど、いいと思えたものは積極的に取り入れ、見直すべき点は柔軟に対応するという姿勢で、子ども達の指導にあたってきた。

同校が特に力を入れてきたのは、児童の『言葉の力』を高めること。そのことで、授業の理解度を高め、児童間のコミュニケーションを円滑にすることで、暴力行為などが減少し、その結果、学校全体の再生が徐々に図られてきた。

この問題は、たまたま同校で色濃く表れてきただけに過ぎない。全国のほぼ全ての学校が共通に抱えている課題である。当該児童の比率が相対的に低いマンモス校などにおいては(個々の児童が抱えている課題は変わらないものの)対策が遅れていることは、我々も見逃してはならない。

今後、栃木県内の若手議員の勉強会では、みなみ小学校において学校再生に取り組みはじめた当時の校長先生にお話を伺うなどして、この問題について一層の理解を深めていきたいと考えている。

【10月23日】

真岡市議会では、一昨年9月に議会活性化等検討委員会を立ち上げ、その中で『議会基本条例』の制定に向けて議論を重ねてきた。

このほど同条例の素案がまとまり、その内容について市民の皆様からご意見をお聞きするため、パブリックコメントを実施することとなった。

◆期 間:10月23日(月)~11月20日(月)

◆提出先:議会事務局(市役所本庁舎2階)

≪直接・郵送≫    〒321-4394 真岡市荒町5191

≪ファックス≫    0285-83-8714

≪ メ ー ル ≫    gikai@city.moka.lg.jp

※ご意見はいずれかの方法でお送りください。電話での受付はいたしておりません。

なお、条例素案の閲覧は、こちらから。

https://www.city.moka.tochigi.jp/news/detail.1.34446.html

できるだけ多くの方々にご意見をお寄せいただき、より良い『議会基本条例』をつくることができればと思っている。

【10月21日】

真岡西中学校区を対象とした防災避難訓練に参加。
この日は、まず午前8時30分に、真岡市に震度6強の地震が発生したことを想定して、防災行政無線や緊急速報メールを使い、避難の呼びかけが行われた。
その後、参加者達(今回は亀山、高勢町、高間木などの皆さんが対象)は避難先として指定された真岡西小学校の校庭に集合し、救出救護訓練や初期消火訓練をはじめ、防災に関する様々な体験を行った。

   
また、今回の訓練では初めて、弾道ミサイルの飛来を想定した訓練も行われた。Jアラートの訓練音が鳴らされると、参加者達は写真のように頭を手で覆いながら腰をかがめた。

【10月19日】

この日の夜、さいたま市の大宮駅前で行われた講演会にお邪魔をする。

この講演会は、真岡高校の落語研究部(私達の時代は同好会でしたが)の後輩である篠﨑泰伸君が企画し、自ら講師を務めたもの。
写真を見ると分かると思うが、彼は非常に大柄である。自分と似た体形という、ただそれだけの理由で、私が高校時代に名乗っていた『白布亭厚富笑(はくふていあっぷしょう)』という芸名を彼に半ば強制的に継がせた。
つまり、私が“初代厚富笑”で、篠﨑君が“二代目厚富笑”(三代目はおりません…)ということになる。
彼は、製薬会社の営業マンを勤めた後、現在はさいたま市内で人間ドックに関する会社を起業した。
今回は、そうした経験を踏まえて『女性ホルモンを知る!』という内容で、家庭や職場などで、女性といかにしてコミュニケーションを図るべきかについて講演した。
彼から『ぜひ来てください!』と誘われた当初、『女性ホルモン?』と驚いたが、話を聞いていくうちに、これまで周囲の女性に対してどれだけ間違った応対をしていたか、反省することしきりだった。
そして何よりも、後輩が頑張っている姿に大いに刺激を受けた次第。

12月議会