【5月31日】

この日、午後4時半から内田龍雄副市長の退庁式が行われた。

副市長として井田前市長を7年5ヶ月支え、在任中には東日本大震災をはじめ、竜巻、大雪、大雨などの自然災害が発生し、その対応にも追われた。
この退庁式には、数多くの市職員が姿を見せたが、内田さんは挨拶の中で『公務員は究極のサービス業である』と職員達にメッセージを贈った。
退庁をする際、見送りに来た1人1人と、時間をかけながら握手をしていた姿がとても印象に残った。

【5月30日】

真岡市内の井頭公園では、現在バラが見ごろ。。。

【5月27日】

真岡市総合運動公園に弓道場とクラブハウスが完成し、その記念式典がこの日行われた。

弓道場は、従来の2倍である『10人立ち』(射手が同時に10人並んで競技ができる)の広さで、これは県内では宇都宮市の弓道場に続いて2ヵ所目。

今回の式典に出席して強く感じたのは、真岡市民で弓道の競技者が想像以上に多いということ(栃木県は全国でも弓道が盛んな地域の1つなのだとか)。山前中学校や市内の各高校に弓道部があるばかりでなく、同級生の親や近所の方など『えっ、この人も弓道をやっていたの?』と会場に集まっていた顔ぶれを見て驚かされた。
一方、クラブハウスは、運動公園を利用する人々のために、更衣室、シャワー室、会議室などが整えられている。

【5月24日】

夜、妻が仕事から帰ってきてから、車で市内をドライブ。知り合いに教えられた『ホタル観賞』のポイントに向かう。
市の中心部からそれほど離れていない地域の小さな川。訪れてみると、そこかしこにホタルの優しい光が…。

こういう光景を見ると、わが故郷・真岡市も決して捨てたものじゃないと改めて思う。
車内にホタルが1匹紛れ込んだ時は、夫婦そろって『ぎゃー!』と絶叫してしまったが…。

【5月23日】

この日は、早朝に長野県佐久市へ移動。『全国若手市議会議員の会』の研修会に参加。その後、夕方から東京の早稲田大学で行われた『ローカルマニフェスト推進地方議員連盟』の勉強会に。1日の間に栃木~長野~東京と移動して研修会に参加するという、ちょっとハードなスケジュール。。。
実を言うと『全国若手市議会議員の会』の研修会は、前日から行われていたのだが、私は臨時議会があったため、この日のみ参加させていただいた。

佐久市にある佐久総合病院の『佐久医療センター』を視察。同病院は、昭和30年代に全国で先駆け、地域住民の集団検診を手がけたことで知られる。以来、地域医療の中核的な役割を担ってきた。

しかし、施設の老朽化に加え、機能の過密化が大きな課題となり、高度専門医療と地域密着医療の役割を分化させた形で再整備を行い、平成24年に高度専門医療を行う『佐久医療センター』が開設された。
今後、我々の地域でも芳賀赤十字病院が再整備されることになるが、地域の中にある他の医療機関との連携のあり方について話が特に参考になった。

その後、夕方から早稲田大学で行われた勉強会へ。

今回のテーマは、滋賀県の大津市議会において全国で初めて制定された『意思決定条例』について、大津市議会事務局の清水克士次長を講師に迎えてお話を伺った。
この条例は、議会の意思決定について機動性の確保と手続きの明確化を目的としている。
基本的に議会の意思決定というものは、本会議において議決されることが前提となる。しかし、それは時として迅速な意思決定ができず、それぞれの議会で課題となってはいた。この条例では、『本会議の議決が必要なもの』、『議会運営委員会の決定で良いもの』、『議長決済で良いもの』の3通りに分け、意思決定の迅速化を進めた。
ただし、様々な意見が集まる議会では、手続きが簡略されれば全て良いというものではなく、少数意見への配慮も含めて慎重に扱わなければならない案件も多い。
今後、この『意思決定条例』が全国の議会で普及するのか、少し状況を見守りたい。
しかし、清水次長から大津市議会における議会活性化の取り組み(個別テーマごとに議員が超党派で議論する『政策検討会議』や、『がん対策推進条例』をはじめとする数々の議員立法による条例、大学など研究機関の活用など)は、非常に興味を抱くもので、真岡市でも取り入れていかねばならない内容であった。

【5月22日】

臨時議会が行われ、新しい議長には野沢達議員(3期・自民)、副議長には春山則子議員(3期・市民)が選出された。
正副議長選挙が、いずれも11票対10票という僅差だったのが今回の大きな特徴で、ここ数年見られないことだった。
今回、正副議長に就任したお2人は、これまで所属会派の代表を務めていて、私も『議会活性化等検討委員会』で一緒に活動をさせていただいていた。
真岡市議会にとって、最大の課題である議会制度の見直しと活性化について、新しい正副議長ともに、流れをさらに加速させていきたいと思っている。

【5月20日】

この日は、真岡自然観察会の活動で益子町にある『益子の森』へ。
今回が平成29年度のスタートとなる観察会だった。

野鳥ではコゲラ、キビタキ、メジロなど13種類を観察することができた。5月は、野鳥にとっては繁殖の時期で、森の中で色々な鳴き声を楽しめるのだが、気が生い茂っているため姿が見えにくいのが残念。。。
また、蝶ではナガサキアゲハ、野草ではキンラン(絶滅危惧種に指定されています)などの珍しい種類のものを確認することができた。

【5月18日】

この日は、宇都宮市内で『関東若手市議会議員の会』の栃木ブロックの役員会を開催。
新役員の人事などについて話し合いを行った。
新年度(この会は、9月が年度始めとなっています)からのブロック代表として、瀬高哲雄議員(日光市議)が内定。
これまでも瀬高議員とは一緒に活動をしてきたが、しっかりとした考えの持ち主であり(アイスバックスの元主将でもあります)、申し分のない人選だったと思っている。
私も会員として最後の1年(45歳で“卒業”となります)、しっかりと瀬高体制を支えていきたい。

【5月16日】

『中村かずひこ通信』の編集作業が、この日ようやく終了。
毎回、定例議会終了後に発行しており、今回が第56号となる。
時折、近所のスーパーで買い物をしている時などに、見知らぬ方から『いつも通信を読んでいますよ!』と声をかけられることがある。
決して楽な作業ではないのだが、そうした皆様からのお声が支えとなって、今まで発行を続けることができたように思う。
内容としては、2月に行われた定例議会の報告がメインだが、井田市長との最後の論戦だったこともあり、いつもより質問に力が入っていたのかも知れない。質疑応答の概要を編集するのにかなり苦労した。
『中村かずひこ通信 第56号』は、5月21日に発行予定。

【5月15日】

午前9時から石坂真一新市長の登庁式が行われた。
車から降りたった新市長が、市役所の玄関先までかなりの早歩きだったことが印象的だった。多分、これからご自身がやりたい、やらねばならない数多くの仕事が頭の中にあり、気持ちも“前のめり”になっているのではないだろうか。

市長選出馬に先立って、新市長は5分野計31項目に及ぶ公約を掲げた。私もお時間をいただき、今後の市政運営の考え方についてお話を伺った。真っ先に取り組むべき施策として、子育て環境と教育の充実を挙げていたことは何よりも評価したいと思っているし、そうした思いの中で、支援をさせていただいた。
ぜひとも新市長には、スピード感を持って、諸々の課題に取り組んでいただきたい。私もこれからは、『支援する議員』から『提言とチェックをする議員』の1人として、議論に臨んでいきたいと考えている。

【5月14日】

真岡落語研究会の活動でさくら市へ。同市の喜連川図書館で行われた図書館寄席に出演した。

最近は、このように各地の図書館で寄席が開かれることが多くなり、私達も様々な地域にお邪魔する機会を得ている。
この日の高座では私がトリを務めることになり、持ちネタの1つである『火焔太鼓』を、約30名の観客の前で披露した。

ちなみに、私と一緒に写真に写っているのは、さくら市の福田克之市議。
若手議員の勉強会で一緒に活動をしている仲間で、『喜連川で落語をやるから観に来てよ!』と誘ってみたら、忙しい中を駆けつけてくれた。感謝!

12月議会