【5月30日】

東京国際フォーラムで行われた全国市議会議長会の第94回定期総会に、議会事務局の小池敏之事務局長とともに出席。

この総会は、全国にある814の市議会・区議会の大半の議長が出席して行われる。

全国市議会議長会は、全国知事会や全国市長会などと同様に『地方六団体』の1つ。

そのため総会には、首相や衆参両院議長、総務大臣なども出席する。

総会では、昨年度の会の活動報告のほか、政府などに提出予定の要望書の承認などが行われた。

【5月29日】

全国市議会議長会の総会を翌日に控え、この日は早稲田大学マニフェスト研究所の主催による『議長意見交換会』が、東京都内で行われた。

ここ数年、全国各地の市議会で『議会改革』を訴え続けてきた議員が、議長に選出されるケースが増えており、今回初めて意見交換会が開催されることとなったのだという。そうした催しにお声がかかったことは、大変光栄に思う。

この意見交換会には、全国の市議会において改革を議長達のほか、早稲田大学の北川正恭名誉教授(元三重県知事)や、山梨学院大学の江藤俊昭教授など、議会改革の必要性を訴えてきた研究者なども集まり、それぞれの現状を話しながら情報交換を進めていった。

 

 

参加した議長の中には、昨夏に真岡市議会の産業建設常任委員会が、愛知県犬山市へ行政視察で訪れた際、ご対応いただいた同市議会のビアンキ・アンソニー議長もいらっしゃった。

また、東京都あきる野市議会の子籠敏人議長や、千葉県船橋市議会の鈴木和美議長など、私と同年代の議長と交流できたことは大変励みになった。

 

 

 

 

 

他の議長との意見交換では、真岡市議会の現状についてもお話をさせていただいた。今年になって、ようやく『議会基本条例』を制定したばかりであり、他市と比べても“後発組”であることについて、個人的には引け目を感じていた。しかし『周辺の議会の条例を安着に真似したのではなく、3年間も議員間で議論を重ねてきたことは、もっと自信とプライドを持っていいと思う』と、北川先生や多くの議長達に励まされた。

自分達が持っている長所、誇るべき点とは一体何なのか…?外部の人々と情報を交換することで、初めて気づかされることがあると改めて思った。

【5月27日】

この日、桜町陣屋跡とその周辺の報徳田で『尊徳さんの田んぼで米づくり体験事業』がスタートした。

この取り組みは、二宮尊徳翁の教えを学ぶため『報徳仕法』を原点とも言うべき、桜町陣屋跡周辺の報徳田を使って、当時と同じように有機無農薬栽培で米づくりを体験するというもの。『史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会』の皆さんが準備や運営にあたり、今年で12回目を数えるイベントである。

今回は、真岡市内はもとより遠くは東京都内から、200名以上の方々が参加されている。

ボランティアとして参加している真岡北陵高校の生徒達などから手ほどきを受けながら、子ども達が一生懸命に田植えをしている光景は、何とも微笑ましい。

今後、参加者達は草取り、かかしづくり、稲刈りなどを体験していくことになる。決して楽な作業ではないが、ぜひ素晴らしい思い出をつくってほしいと心から思う。

【5月26日】

鬼怒自然公園の芝生広場で行われた『グラウンド・ゴルフ協会長杯交流大会』の開会式に出席。

グラウンド・ゴルフは、昭和57年に鳥取県内の自治体で考案されたスポーツである。その後、全国の高齢者を中心に普及が進み、現在の競技人口は360万人に達すると言われている。

今大会の参加者は、真岡市内の方々で約220名。それだけの人数によって、芝生広場一面で一斉に競技が展開される光景は壮観である。

いささか驚かされたのは、始球式で最初に打った石坂市長がいきなりホールインワンを記録したこと。その直後に打つ私としては何ともやりにくかった…。

【5月21日②】

挨拶まわりの後、夕方から市議会の有志で足利市へ。足利市議会が実施した『議会報告会・意見交換会』を見学した。

足利市では、平成25年に『議会基本条例』が成立し、翌26年から市民に向けての議会報告会を行っている。今回の報告会で5年目となる訳だが、足利市の議員に話を聞くと、運営方法については毎年見直しを図っているのだという。

私達がお邪魔をした毛野公民館での報告会は、教育経済建設常任委員会の皆さんが担当されていた。市民の参加者は約70名。

第1部では平成30年度の当初予算について議員が説明を行い、その後、第2部で市民と議員が一緒になって車座方式の意見交換会に移っていった。

意見交換会で出される意見は、交通安全、鳥獣対策、フラワーパークなど観光地の活用法など様々。しっかりとした議論ができるか否かは、コーディネーターを務める議員の進め方によるところが大きいように感じられた。

真岡市議会でも9月定例議会閉会後に、市民との意見交換会を予定しているが、運営方法について考える上で、足利市議会における取り組みは大変参考になった。

【5月21日①】

議長に選出された臨時議会直後から、大瀧副議長とともに公務の合間を縫って、県内他市町や関係機関に就任の挨拶まわりを続けてきた。

この日はその最終日で、県南地域の5市(足利、佐野、栃木、小山、下野)などを訪問させていただいた。

6月定例議会の開会も間近に迫っている。しっかりと地に足をつけて議会運営に取り組んでいきたいと思う。

【5月20日】

この日は議長公務として、二宮コミュニティセンターなどを会場にして行われた『いちごフェスタ2018』に出席。

このイベントは、平成18年から『いちごまつり』として開催されてきたもので、今年で13回目を数える。日本一のいちごのまちということを強くPRしようということで、今年から名称を改め、イベントの中身もパワーアップさせた。

毎年恒例となっているいちご狩り(60分食べ放題)や、いちごのヘタ飛ばしをはじめ、地元産の新鮮農産物の直売や各種の模擬店など、様々な催しが行われた。

真岡市では、2020年に『全国いちごサミット』の開催を目指して準備を進めているが、

今回の『いちごフェスタ2018』には、県内外から多くの方々にご来場いただき、サミットの“前哨戦”としては、とてもいい形での盛り上がりを創り出せたのではないだろうか。

【5月15日】

この日、臨時議会が開かれ、私が第64代目の議長に選出された。

多くの同僚議員にご推挙いただき、その責任の重さを改めて痛感している。

地方分権の本格的な到来により、自治体の経営責任とともに、議会の果たす役割もこれまで以上に増している。特に、真岡市議会にとって平成30年度は、任期の最終年度であるのと同時に『議会基本条例』制定後の初年度でもある。

今回、選出された大瀧和弘副議長と二人三脚で、議員間のコミュニケーションを深めながら、諸々の議会制度の見直しを進めていきたいと考えている。

【5月9日】

この日は『青色回転灯搭載車』による防犯パトロールに参加。

この取り組みは、真岡市で平成21年頃から続けられているもので、各小学校区のボランティアが持ち回りで、子ども達の放課後の時間帯に青色回転灯搭載車に乗って地域巡回を行っている。

数日前、新潟市において小学生が巻き込まれる痛ましい事件が発生したばかり。

私達の活動は、本当に小さなものかも知れないが、こうした地道な取り組みの積み重ねが、子ども達の安心安全を守る一助になればと願うばかり。

【5月2日】

この日の午前中、朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、真岡新聞の音訳作業を行う。

3月下旬にもこの作業を行ったのだが、やはりマイクの前に座ると緊張してしまう。

読み手にとって何よりも大切なのは『正確に読む』ということ。

記事の中に出てくる人名、地名、企業・団体名などについては、読み間違えなどもってのほか。そのため、マイクの前に座る前の事前準備がとても大切なのである。