【4月28日】

午後6時半から、商工会議所が主催した『木綿の里“ほっと”なまちづくり講演会』に参加。

今回の講師は、富山県在住で大道芸人(1人で8種類の楽器を演奏する)をしながら、各地でまちづくりのプロデューサーもされている野尻博氏。

野尻氏は『どこの町でも様々な団体や個人が、まちづくりに取り組んでいる』としながらも、『個々に頑張っているだけでは成功しない』『それぞれの活動を結び付けるだけの求心力のある統一テーマが必要』『成功した町には共通してそうしたテーマがあった』と指摘した。

テーマについて『新しいものを生み出すのではなく、今あるものをいかにして掘り起こすかが重要』。そこまでは以前から言われ、私自身も訴えてきたことなので特に新鮮とは思わなかったが、『その掘り起こしたものを、どのように“遊び心”で磨きをかけるか』という問題提起はさすが実践を積まれてきた方ならではのコメントで、自分が見落としていた視点を教えられた気がした。