【7月24日】

6月定例議会終了後から、これまで数回にわたり障がい児のお母さん達と意見交換の場をもってきた。その中で、最も要望として多かったのが『日中一時支援(何らかの理由で子どもの介護ができないときに、一時的に預けられるサービス)』であった。
この日は上三川町にあるケアサポートセンター『ビスケット』を個人視察した。極めて簡易な建物なので驚いたが、この施設では日中一時支援とホームヘルプのサービスを行っており、契約している親子は180組にものぼる。真岡市からの利用者も多い。
しかし、日中一時支援のサービスは施設側の負担も大きく、『ビスケット』でも今後サービスの縮小を検討しているらしい。担当者にヒアリングを行ったが、利用者や行政の負担額については自治体ごとにバラツキがあり(一律でないことに驚いた)、その中で真岡市は最も安い料金設定になっているとのこと。このことが、障がい児に対してのサービスが不十分な要因ともなっている。
確かに、親の負担が軽いという見方もできるが、サービスが不十分なままでは意味がない。行政、利用者、施設の間であるべきサービス内容と負担について再度検討する必要があると感じた。