【9月26日】

市貝町で行われた『芳賀地区選挙をきれいにする運動推進大会』に出席した。
大会後の研修会では、来年5月からスタートする『裁判員制度』について、宇都宮地方裁判所の裁判官による講演が行われた。
それによれば、裁判員制度の対象となるのは刑事事件全体の3%未満であること。また、裁判にかかる日数は2~3日以内のものが7割に及び、懸念されるほど時間的拘束を受けるものではないとのことであった。
個人的にはかねてから、人事異動の多い裁判官に比べ、その地域に住み続ける可能性が高い一般市民が裁判員になった際の心身の安全は守られるのか?という疑問があり、講演後に質問をぶつけてみたのだが、今一つ納得できる解答ではなかった。G8加盟国で裁判員制度を導入していないのは日本だけであることを考えれば、いらぬ心配かも知れないのだが…。