【4月30日】

26日に二宮地区で行われた『真岡市議会議員増員選挙』において、トップ当選を果たした候補者が有権者への買収行為により逮捕されたことが、この日新聞等で報道される。2年前に行われた市議選に続いての不祥事である。

私たちはなぜ、議員という仕事を目指したのだろうか?ゴールは何なのだろうか?地域をより良くしたいからではないのだろうか?

新聞報道では、この地域の『政治風土』を問題として指摘していた。では、その政治風土を是認した先に『より良い地域』はあるのだろうか?

確かに『勝ちたい!』という気持ちが強ければ強いほど、候補者には様々な誘惑がつきまとうのも事実である。実際、私も初出馬の時に『お金をかけなければ、選挙には勝てないよ』と言われたことがある(さすがに2回目の時は言われませんでしたが)。

しかし、その誘惑に候補者自身が打ち勝とうとしなければ、自ら『政治風土』を変える気概がなければ、本当の意味で『より良い地域』は創れないであろうし、優秀な人材が政治の世界に挑戦する機会すら閉ざしてしまうことにもなる。

とにかく、怒り以外の感情が出てこない。