【1月1日】

2010年が幕を開ける。

昨年は、二宮町との合併により新・真岡市が誕生し、さらに国政でも政権交代があるなど、激動の1年だったように思う。自分自身にとっては、子ども医療費の中学3年生までの無料化や不妊治療助成の対象拡充など、ずっと訴え続けてきた施策が実現するなど、一定の前進が図られた年だったと思う。

市議会議員としての任期も、残すところ1年余り。

ラストスパートに入る今年は、選挙時に掲げてきた公約の中で最も立ち遅れている感がある、雇用の問題に力を注いでいきたい。工業団地内の立地企業の撤退も見られる中で、早急に次のモデルを具現化する必要がある。

また、現在議会内で議員定数の問題が議論されているが、それも含めて、議会の在り方についても引き続き挑んでいきたい。本格的な地方分権時代を迎えて、議会の存在意義も本来であれば重みを増さなければならない時期に来ている。にも関わらず、『執行部と向き合い議論を深めていくこと』と『議論のプロセスを市民に公開していくこと』について、真岡市議会の制度は未成熟の部分が多い。市民の間に『議会不要論』のような意見が産まれるのは、議員の1人としては悔しいが、当然の帰結であるようにも思う。二元代表制にふさわしい議会改革を何としても実現しなくては…と思う。