【10月2日】

511 102茨城県稲敷市の東地区で行われた『第24回豊年満作寄席』に、何とトリで出演!
真岡落語研究会の小崎治会長と、寄席の運営に携わっている木村悟さんが、大学時代の先輩・後輩であることから、毎年真岡のメンバーもお邪魔している。
私がこのイベントに出会ったのは、大学1年生の時。学校での友人関係でちょっとした揉め事があり、真岡に逃げるように帰省していた時期。『ヒマなら手伝ってみない?』と、小崎さんに声をかけてもらったのがきっかけだった。
木村さんをはじめ、寄席を企画していた若い世代の住民有志『村乃塾』(当時は稲敷郡東村でした)の皆さんが酒を酌み交わしながら、自分達の活動について楽しそうに語り合っている様子を見て、とても不思議な感覚にとらわれたのを覚えている。
当時、大学の弁論部(雄辯部)で『地方分権』『道州制』『市町村合併』など、国と地方の関係について声高に叫んでいた私にとって、市町村よりもっと根っこにある『コミュニティ』について考える転機にもなった。現在、議員として『協働のまちづくり』を訴えている原点とも言える。
『村乃塾』のメンバーも歳を重ねられ、実は東地区で行われる『豊年満作寄席』は今回限り。自分にとっても思い入れのある場所で、文字通り『最後の最後』でトリを務めさせていただいたことは本当に光栄なことで、久しぶりに人前で話すのに膝がブルッと震える緊張感を覚えた。