【3月20日】

この日の朝、近所の人たちと立ち話をして痛感したのが、市民の情報共有が進んでいないこと。
『それは災害対策本部に申し出れば大丈夫ですよ』『その災害対策本部の電話番号って何番なのよ!?』震災から10日目。市民の保有する情報は未だそのレベルにある。
考えてみれば、市が行っている情報発信は、
①防災無線→聞き取りづらい
②ホームページ→インターネットを使いこなせない人が多い
③CATV→加入者は限定的
と課題が多い。それらの方法は否定しないが、もっと原始的な『回覧板』『貼り紙』『ビラ配布』というようなことも同時に考えなければ、“情報過疎”に陥る市民が増えていくように思えてならない。