【4月20日】

選挙戦も3日目。
今回は選挙カーが走らないため、有権者の反応が分からない。
そもそも震災後は『選挙どころではない』というのが、市民のホンネだろうし、選挙カーに代わる運動形態(自転車作戦や桃太郎行進など)もヒンシュクを買うことになってしまうだろう。結果はどうなるか分からないが、個人的には『それは選挙カーを走らせるのと同じだろう』と思われることはやりたくない。とにかく、自分の政策を愚直に訴えることにこだわりたい。
以前から、選挙カーに関する問題点は各方面で論じられてきた。
しかし、諸外国と異なり選挙期間中のホームページの更新や個別訪問、さらにマニフェストの配布などが認められていない日本の地方議員選挙においては、選挙カーが数少ない選挙ツールであることは否めない事実である。ちなみに、立候補者の名前が書かれた看板・のぼりの類にも細かい規制がある。
今回の選挙戦は『もしも選挙カーがない選挙戦が行われたら…』ということを実験するまたとない機会となったが、結論として見えてくるのは、公職選挙法などの改正が必要だということだ。