【9月27日】

『ひばりの会』の活動で、大内西小学校にて本の読み聞かせを行う。
今回、私が担当したのは4年生だったが、苦労したのは本選び。あまり簡単すぎるものだと飽きさせてしまうし、そうかと言って難しすぎるのは聞いてもらえない。
2週間ほど前に市立図書館で児童図書のコーナー(本来、独身の私には無縁のエリア…)を探してみると、作家・重松清さんが書いた『おじいちゃんの大切な一日』という本が目にとまる。個人的に好きな作家なので『へぇ~、重松清さんって童話も書くの?』と、ちょっと驚いた。
物語は、工場で職人として働いているおじいちゃんが定年退職を迎える日、職場見学にやってきた孫娘が、ものつくりの尊さを学んでいくというもの。『物の大切さを知ってもらうには凄くいいかも…』と思ってチョイスした。
一生懸命にこちらの下手な朗読を聞いてくれる子ども達の姿が何とも嬉しく、本選びに悪戦苦闘したことも報われた気分になる。