【1月17日】

(AM)
芳賀地区広域行政事務組合が建設を計画している、ごみ処理施設の起工式が大内地区の建設予定地で行われた。
この式典には、芳賀地区1市4町の市長・町長、正副議長をはじめ、地元関係者、設計・施工業者など約80名が集まった。
平成26年3月末の完成を予定しているごみ処理施設は、焼却施設が143t/1日、リサイクル施設が19t/5時間の処理能力。
建設工事費には78億3500万円。運営維持管理費には20年間の長期一括契約で112億3500万円がそれぞれ費やされる。

(PM)
この日の夜、栃木市議会が行った『議会報告会』を見学。
この議会報告会は、栃木市議会が制定した『議会基本条例』の基づいて行われるもので、議員を4グループに分け各グループが2会場ずつ、市内計8会場で実施をしている。この日の会場は栃木IC近くの吹上公民館だった。
さて、報告の内容は(1)下都賀総合病院について(2)福田屋百貨店跡地について(3)オリオン晃電社工場跡地購入問題について(4)岩舟町との合併についてという4テーマ。
栃木市で大きな問題となっているものをあえてテーマに選んだところに、各議員の意欲の高さが窺える(こうした難しい問題は避ける報告会も多いが)。
それぞれのテーマについて、担当の議員が約10分ずつ報告をし、市民からの質問に答える。その後、休憩を挟んでフリーテーマの意見交換へと移った。
『議員定数の削減』『渡良瀬遊水地のラムサール条約登録』『新エネルギー問題』等々、市民から寄せられた意見は多岐にわたる。その場で答えられなかったものは、後日回答を出すとのこと。そうした面でも議会側の真摯な対応が目を引いた。
真岡市議会でも、今後『議会基本条例』の制定を検討していかなければならないが、その際にはこうした報告会の開催は必須と思われる。話し合いの進め方や議員個々の姿勢など参考になる部分が多かった。