【2月8日】

この日の午前中、執行部から平成24年度の当初予算案について内示があった。

それによれば、予算総額は500億3347万2千円(前年比11億4176万9千円増)。3年前に二宮町と合併したこともあるが、過去最大の予算規模となった。

内訳は一般会計293億4000万円(前年比1億1000万円増)、特別会計184億5136万円(前年比8億1501万1千円増)、水道事業会計22億4211万2千円(前年比2億1675万8千円増)。

ここまでの予算規模となったのは、震災後の復旧にかかる経費はもちろんであるが、運動公園整備事業、広域ごみ処理施設の建設負担金、SL展示館建設などが予定に入っていることが大きい。

その一方、一般会計で見てみると、市税収入は122億1209万5千円で前年と比較して2億5135万2千円の減少となっており、市債(市の借金)は23億8990万円で前年と比較して3億1100万円増加している。

公共事業が重なっている点については、2月下旬から始まる定例議会でも、その事業の進め方や優先順位などが大きな論点になるように思える。

議員になって9年目であるが、これほど議論の必要性を強く感じる予算案(反対なのではなく、執行部の真意は問いただしたいという気持ちが強い)は初めてではなかろうか。