【5月15日】

臨時議会が行われ、1年間務めてきた副議長の職を終えることとなった。

昨年の5月12日に就任して以降のことを手帳を開きながら振り返ってみると、何とも慌ただしい1年間であった。

この間、議会改革では定数や報酬の問題、さらに議員協議会のあり方など『議員間の情報共有化』については一定の道筋をつけられた。しかし、質問の方法、委員会のあり方、さらには開かれた議会づくりなどは今も議論の途中段階であり、『達成した』とは言い難い。

つくづく歩いてきた『道のり』の長さに比べて、実際に進んだ『道のり』の短さを痛感する。一議員に戻っても、議会改革の推進のため引き続き力を尽くしていきたい。

なお今回、上野玄一議長と柴恵副議長が新たに選任された。

上野議長は、私が議員1~2年目に文教常任委員会の正副委員長としてご一緒させていただいたが、温厚で誠実なお人柄である。当時は議会制度のあり方について疑問を抱くところが多々あり(今も疑問は多いですが…)、何かにつけてベテラン議員や事務局の職員と衝突(今も度々していますが…)していたが、上野委員長が常に間に入り、双方が納得する形にうまく調整をしていただいた思い出がある。

柴副議長は、旧二宮町から選ばれた初めての副議長である。これまで1年間、議会運営委員会の委員長をされていて、話し合いが難航した時の決断力や手綱さばきは、隣で見ていて『見事だな』と感心させられることが度々あった。

議会改革は今も道半ばである。お2人の手腕には大いに期待したい。