【9月18日】

真岡青年会議所が行った『創造美育』の勉強会に参加した。

創造美育は真岡市ゆかりの芸術評論家、故・久保貞次郎氏が提唱した美術教育運動のこと。

子どもの絵には独自の意味や価値があるとし、大人による子どもへの干渉を抑えて子どもたちの自由な感覚による『自己表現』を促し、もって生まれた創造力を育み、創造的な人間を育成することを目的としている。

久保氏の掲げた『良い絵の条件』というのは、①概念的でない ②確固として自信にあふれている ③生き生きと躍動感がある ④新鮮で自由である ⑤迫力があるか、明るい幸福な感情にあふれているという5つであるという。

今回の勉強会は、創造美育の普及を目的に行っている『芳賀教育美術展』の開催を前に、青年会議所のメンバーと芳賀郡内の学校の先生方が参加して、創造美育の考え方について理解を深めるころを目的として開催された。

写真は子ども達の絵を2枚ずつ比較検討に用いて、創造美育の考えにより近い絵はどちらか参加者で考えているところ。

レクチャーを受けた後にもかかわらず、多くの場面で半々に分かれる結果に。創造美育…まだまだ奥が深い。