【5月8日】

008真岡青年会議所の例会が、東京の靖国神社で行われた。
今年度、私が所属している『人間力向上委員会』は、先人たちの足跡を振り返りながら、混迷の時代である今をどう生きるか、ということを主要なテーマとして掲げている。
この委員会が2月に担当した例会では、二宮尊徳翁の教えについて考える事業を桜町陣屋跡で行った。
そして今回は、明治維新から第2次世界大戦直後までを振り返りながら、当時の人々がどういう想いを抱きながら生きていたのかを学ぶものであった。
春の例大祭に合わせて閣僚の公式参拝が行われたこともあり、最近またクローズアップされることになった靖国神社であるが、あえてその場所で例会をすることに意味があったように思う。
009当初は、本殿の参拝と遊就館見学だけの計画だったが、『せっかく靖国に行くのであれば…』と話が少しずつ大きくなり、『当時の世界情勢』『なぜ日本は戦争へ向かったのか』『日本が反省すべき点とは』『日本人にとって靖国神社とは何か』等々、委員会メンバーや靖国神社関係者によるセミナーもあわせて開くことに。
ここに至るまで、人間力向上委員会のメンバーとは1ヶ月以上も喧々諤々の議論をし、決して楽な道ではなかったが、自分にとっては今までになかった歴史観のようなものが養われ(本来は中学や高校の授業でやるべきことでしょうが)、こうした機会を与えられたことに心底感謝をしている。