【6月10日】

6月定例議会の質疑・一般質問1日目。この日は6名の議員が登壇した。

監査委員になって初めての定例議会…。立場上、一般質問をしない(できない)ため、一歩引いたところから他の議員の質問を見つめる議会。う~ん、新鮮と言えば新鮮だが、何となく不思議な感覚。

_SDI8665-b1416今回、執行部とのやりとりで問題となったのが、4月にオープンした『SLキューロク館』の施工上の問題(屋根部分の不具合)について。凹凸が目立ち、見栄えの悪さを指摘する声が寄せられている。質問に対して市長が答弁の中で『あばたもえくぼ』なる発言をしたことで、一瞬議場がざわめいた。全くもって不適切な発言というしかない。

本来は、なぜこのような結果に至ったのか、それに対してどのような感想を抱いているのか、安全上の問題はどうなのか、丁寧に説明をすべきだったと思う。

特に真岡市の場合、2度の自然災害を経験したことで、建物の安全性については今まで以上に神経を使ってきたはずである。加えて、今後も大型の公共事業が予定されている。

『あばたもえくぼ』=欠点があることを認めつつも、捉え方によっては長所にも見えるなどということは、公共施設を管理する立場の首長が発すべき言葉ではない。

会議終了後に行われた議員協議会で、『市長の発言は取り消していただきたい』と強く申し上げたが、果たしてどのような対応をとるつもりなのか…。