【9月12日】

市議会の民生産業常任委員会が行われた。

最も大きな案件は、平成24年度の決算審査。したがって、監査委員として議会に出される前の段階で決算審査をした自分は質問ができない(他の案件ではあれこれ質問しましたが)。この『沈黙の行』が、自分にとっては何よりも辛い。

ほかの議員が質問をしている様子をじっと見ていると、農業、観光、福祉等々、それぞれ自分の得意分野があって、その切り口から質問をぶつけている。

『農業分野だとそういう課題があるのか』『この議員は面白いところをチェックしているなぁ』『それは自分が監査をしていても気付かなかったところだな』

監査委員×議会による財政のダブルチェックの重要性、加えて、ある一定数の人間が集まることで多様な視点から検証することができるという議会の存在意義について、『沈黙の行』をしつつ、今さらながら考えさせられた次第。