【10月3日】

明治大学和泉キャンパスで行われた『就業力育成養成講座』という授業に講師として招かれた。

017これは、公務員、議員、首長などを目指している政経学部の1・2年生を対象としたもの。地方自治の現場で働く卒業生など外部講師が、大学時代のことや現在の仕事の様子などを話し、学生達の進路選択に役立ててもらうというもの。

母校の教壇に立つというのは、それだけで非常に誇らしい気持ちになるのだが、自分の学生時代を振り返ると…。夢だけは持っていたが“自堕落”を絵にかいたような生活で、学業成績はいわゆる“可山優三”。そういう人間に、後期からスタートした授業の記念すべき第1回目の講師を務めろという(本当に大丈夫なのか、明治大学?)。

014何とか1時間半、学生さん達に質問をぶつけながら授業をさせていただいたが、今の学生は素直と言うか、大人しいと言うか…。良いことではあるのだが『もう少し、こちらに喰ってかかってくるような根性があってもいいかな』という思いにもなる。

授業の終わりに、ちょっと面倒な宿題を2つほど出してみた。

少し酷な気もしたが、彼らは近い将来、何らかの形で地域づくりに関わろうとしているのだから、自分のことや地域のことについて時間をかけて考えてみるのも悪くはないかと…(自分が学生ならば、こんな講師は絶対嫌いになりますが)。

宿題については来年1月に提出され、学校から私の方にも送られてくるので、今から見るのがとても楽しみである。