【10月23日】

『中村かずひこ通信 第42号』の編集作業がやっと終わる。毎回、何を掲載すべきかが悩みどころ(監査委員に就任後、一般質問ができない現在は特に悩みが大きいです)であるので、校了するとホッと一息である。
しかし今回は、印刷作業がもう止められない段階に入った時に、数ヶ所の誤表記があることに気づき、思わず青ざめる。記載した内容に関係する方々にも、多大なご迷惑をお掛けしかねない。キチンとチェックをしたはずだったのに…。『う~ん、次号で訂正とお詫びの記事を掲載するしかないか』せっかく作ったものが、こんな形になってしまい、何とも後味が悪い。
そんなことを、ある友人に愚痴っていたら『お前、そんな“まがいもの”を市民に配るつもり!?』と一喝された。偶然にも、TVでは関西のホテルで発覚した食品の偽装表示について報じられていた。
そもそも『中村かずひこ通信』を発行し始めたのは、自分の考えや議会・行政の動きをできる限り正確に市民の皆様にお伝えしたかったからではないか。一歩間違えば、TVの向こうで見苦しい会見をしているホテルの経営者と同じことをするところであった。
再度印刷をすることによる想定外の出費は、自分にとっては痛手だが、それでも間違ったものを発行したことで失う信頼に比べれば…、と思った。予定よりも1週間遅らせて、修正したものを発行することにした。意見してくれた友人には本当に感謝している。やはり、持つべきものは友である。