【1月21日①】

004午前中、議員協議会が行われた。今回の協議会では、市役所の新庁舎建設について執行部から説明があった。

真岡市役所の庁舎は昭和32年に建てられたもので、すでに築56年が経過している。鉄筋コンクリートの耐用年数である50年を超過しており、新庁舎の整備については長年にわたって議論された課題だった。平成8年から積み立てられた庁舎建設基金は約21億4800万円に及んでいる。

最大の課題は、市庁舎建設のための用地確保だったが、隣りにある栃木県庁芳賀庁舎が移転(現在の市営荒町住宅の場所)することに伴い、県と市で土地を交換するような形で、約13500㎡の敷地を確保することができた。

来年度は、市民などをメンバーに含めた検討委員会で基本計画を策定。その後、基本設計、実施設計、建設工事、外溝工事、現庁舎解体などを経て、新庁舎のオープンは平成31年度を予定しているとのこと。

建設費用については約60億円と予想されているが、今後東京五輪や被災地復興などにより、建設コストは上がることも懸念される。そのため、庁舎の規模や機能、新庁舎オープン後の行政組織のあり方、庁舎周辺環境の整備手法などはもちろんのことであるが、オープンの時期についても議論を要するように思われる。