【1月21日②~22日】

004-2議員協議会の後、大急ぎで千葉市へ。同市で行われた『全国若手市議会議員の会』の研修会に参加。

002今回の研修では、熊谷俊人・千葉市長の講演『千葉市政改革〜地方自治の可能性〜』が1つの目玉だった。熊谷市長は昭和53年生まれ。平成21年の市長選において31歳5ヶ月の若さで初当選(当時全国最年少の市長だった)を果たしている。005今回の講演では、極めて厳しい財政状況に陥っていた千葉市政を、就任以降どのように改革を進めて立て直してきたのか、お話いただいた。

そのほかの研修では『千葉市におけるICT推進戦略(ガバメント2.0とオープンデータ)』、『公立中高一貫校の取り組みとこれからの義務教育』、『地方財政の現状と課題』といった内容のものが行われた。

009個人的に印象深かったのは、公立中高一貫校では全国トップクラスの評価を受けていると言われる千葉県立千葉中・高校(元々県内一の進学校だった学校を中高一貫校にしているケースは全国でも珍しい)の高岡正幸校長をお招きした研修。

高岡校長によれば、同校の取り組みは『有名大学に何人合格したか』という見た目の実績に囚われることなく、長期的な展望に立ち『世界で活躍できる人材をいかに育て上げていくか』ということに重点を置いているのだという。聞いていて “公教育の最先端”では一体どんなことが行われているのか、雰囲気として掴む(わがままを言えば、同校の授業の様子なども見学したかったところですが…)ことができたように思う。

高岡校長にはそのほかに、今の教員養成システムなど教育現場での課題についてもお話いただいた。ちょうど、栃木県内の若手議員の勉強会『野嵐会』で今議論しているテーマにもピッタリと合う話で、これから政策提言をまとめていく上で大変参考になった。