【3月10日】

自分の母校でもある真岡中学校の卒業式に出席。今年、同校では214名が卒業を迎えた。

彼らが入学したのは、平成23年4月のこと。東日本大震災直後で、第1体育館が使用できず、第2体育館に“体育座り”で、戸惑った表情をしながら入学式に出ていた姿を思い出す。

あれから3年…。

生徒会長である八坂ゆきえさんの答辞では、保護者、先生方、そして仲間達への感謝の気持ちを、時折涙ぐみながら述べていたのが印象的だった。学業や部活動などの日常生活でも何かと不自由さを強いられてきたはずである。そうした環境下にあっても、彼らは立派に成長したことが本当に嬉しいし、救われる思いがする。