【6月24日】

この日は、監査委員の仕事で出納検査と定期監査が行われた。

今回の出納検査は、4月末の時点での行政のお金の流れをチェックするのであるが、4月は新年度の会計と前年度の会計が同時に動いている(行政における前年度の会計が閉鎖されるのは、支払いなどの関係上5月末なのです)ため、双方を見ていかなければならないので、いささか苦慮する部分がある。

定期監査では、平成25年度水道事業会計の決算審査を行った。今回から国の方針により決算に関する書類の記載方法が変わり、これまで『資本金』と見なされていた『企業債』を『負債』に計上されるなどの変更点が出てきた。

考えてみれば、借金を資本金としていた今までの表記方法がおかしかったので、より適切な形に改善されたとは言えるが、新しい制度に移行したこの時期は『おかしな表記』をしていた前の年度と比較しなければならないので(来年度以降は大丈夫でしょうが)、非常に難しい作業となった。