【2月4日】

2015021122070000真岡中学校の立志式に出席。

今年、同校で立志式を迎えたのは183名の2年生達。

大塚隆之校長は、式辞の中で『自分の夢に“飾り言葉”を持ってください』という言葉を述べておられ、そのことがとても心に残った。

傍らで聞いていて、はじめは『飾り言葉?』と思ったが、これは例えば『先生になりたい』『看護師になりたい』という、単に職業に就くというだけでなく、『生徒達の悩みに真剣に向き合える先生になりたい』『病気の人たちの心に寄り添える看護師になりたい』など職業人としてどんな心構えであるべきか、そこまで考えることが大切だということらしい。

立志式を迎えた子ども達への“はなむけ”として素晴らしいのはもちろんだが、我々大人達が聞いていても深く考えさせられる言葉だったと思う。

この立志式の最後に、2年生達が書いた『将来の夢』の作文の優秀作品が発表され、その発表者が近所に住んでいる女の子だったので驚いた。

大勢の人達の前で『将来は動物の飼育員になりたい』という内容の作文を堂々と発表していたが、彼女の幼い頃から知っている私としては、地元の夏祭りでおぼつかない歩き方をしながらお父さんを追いかけている姿が思い出されてしまい、不覚にも涙がこぼれてきた(最近、つとに涙もろくなってきたように感じます…)。