【 2月25日~26日】

市議会では、2日間にわたって質疑・一般質問が行われた。

質問者は、上野玄一議員、荒川洋子議員、久保田武議員、佐藤和夫議員、栁田尚宏議員、飯塚正議員、七海朱美議員、大根田悦夫議員、木村寿雄議員の9名。

地方創生や子育て支援策についての質問が目立ったように思えた。

今回の一般質問で問題となったのが、大根田悦夫議員の発言。

事前に提出した通告書には盛り込まれていない質問を行ったため、一時議場は騒がしく(“騒然”と言うのは大袈裟だと思いますが…)なった。

これまでも、再質問などで勢い余って通告の内容から外れた質問をしてしまった議員はいたが、今回の質問は明らかに他の議員への“攻撃”を意図的に行ったもの。

質問の中で同僚議員に対する批判をすること自体、別に問題ではないと思うが、本当に義憤に駆られて行うのであれば、正々堂々と通告書に盛り込むべきではなかったか。

議会は、様々な考え方をする人間が集まって議論をする『主張の交差点』である。そのため正常に機能させていくには、一定のルールがどうしても必要となる。

つまり、今回のようなルールを一切無視した発言は、議会の存在そのものを危ういものにしかねない。

この日の会議終了後、緊急の議会運営委員会が開かれ、『懲罰委員会』の設置を含めて今後の対応について話し合いが行われた。

大根田議員は『議会基本条例』の制定を積極的に推し進めていた1人だっただけに、今回の言動は甚だ残念に思う。