【3月13日】

2月定例議会が閉会。

この日は、38件の議案(会期中に補正予算などが追加されました)について採決され、いずれも原案通り可決された。

なお、2月26日に大根田悦夫議員が一般質問の中で問題発言をしたことについて、4名の議員から懲罰動議が提出され、開会後直ちに懲罰特別委員会(議員6名で構成)が設置された。ベテランの議員に聞いても、真岡市議会でこうした事態に至ったケースは過去にもなかったようだ。

懲罰特別委員会の審査において大根田議員の処分を『1日の出席停止』とし、本会議で採決した結果、賛成多数で処分が決まった。

大根田議員はその場で退場となり、その後に自身が行う予定だった討論、さらに各議案の採決に加わることはできなかった。

『処分として厳しすぎる』などの理由から、各議員の意見は分かれたが、私はやむを得ないことだったと考えている。

先日の日記でも触れたが、議会は様々な考えの持ち主が集まって議論をする『主張の交差点』である。そのため正常に機能させていくための細やかなルールが設定されている。

そのルールの中で、議員の誰もが平等に(当選回数、所属会派の大きさ、年齢、性別などに関わらず)意見を発する機会が確保されている。

意図的にルールを逸脱した発言は、そうした議会のあり方を否定しているのと同じことである。

今任期の最後にこうしたことが起きたことは甚だ残念でならないが、この教訓を次に生かしていかなければならないと思う。