【8月8日】

023市民会館小ホールで『八月の会』主催の『今、次世代に伝えたいこと』に出席(実は、この会の顧問を務めております)。

『八月の会』は、戦後60年を迎えた平成17年に結成され、毎年8月に戦争経験者による講演などの事業を続けている。

027特攻隊、シベリア抑留、空襲や原爆など、毎回違った切り口にしているのが特徴であるが、戦後70年の節目にあたる今年は、宇都宮市で空襲を体験した大塚房子さんと、真岡市で空襲を体験した瀬畑律子さんのお2人にお話を伺った。昭和20年7月12日にいわゆる『宇都宮大空襲』があり、旧真岡町でも同日、空襲の被害に見舞われている。

私の家でも、さきの大戦では父方の祖父が沖縄で戦死し、幼い頃から戦争の悲惨さは祖母から聞いて育ってきた。しかし、自分が今住んでいる地域で戦時中どういったことが起きていたのか、本当に無知だったとお話を伺いながら痛感した次第。

013-1また、会場には真岡町の空襲の際に落とされた焼夷弾の実物(よく保管されていたなと思います)も展示された。こうした歴史を伝えるものは、後世の方々にも見ていただけるよう、確実に保存をしていかなければならないと思う。