【 10月16日】

0019月16日に亡くなった福田武隼・前市長を偲ぶ会が、生涯学習館で執り行われた。

医師から市長に転身し、自らを『素人市長』と言ってはばからない方だったが、2期8年の在任期間は、市町合併、足利銀行破たん、三位一体改革、芳賀赤十字病院の医師不足、真岡IC周辺開発、芳賀広域ごみ処理施設の建設等の難題に直面した時期であった。

私にとっては初当選した時の市長であり、議員として初めて論戦を挑んだ相手で、本当に様々な思い出がよみがえってくる。

市に様々な課題が横たわっていた中で、私も議員として今振り返れば随分生意気に意見を申し上げたが、一旦議場を出ればいつも通り接していただける『器の大きさ』は、真似をしたくても中々できないことだと、今さらながら感じている。

この日の参列者は1000人を超えたとのことだが、それは前市長の人柄を物語っているように思う。

1人のリーダーに対する評価は、様々な見方があって当然だと思うが、真岡市がそれまでの借金体質から財政健全化へ舵を切ったこと、そして芳賀赤十字病院の医師不足に迅速に対応したということについては、まぎれもなく福田前市長の功績であったと思う。合掌。