【10月30日】

025この日は『中村かずひこ通信』の発行日。

平成15年に初当選して以降、定例議会終了時に欠かさず発行し続けて、今回が第54号となった。

今回の編集で頭を悩ませたのは、9月定例議会で行った『まちかど美術館』の整備に対する反対討論の扱い。

執行部の姿勢に対して疑義を唱えるのは、議員にとって多少の高揚感はあるにせよ、決して気持ちの良いものではない。言うべき時に言わねばならない役割を与えられているだけの話であって、相手に『耳障りな話』をしたくないのは誰も同じである。

したがって、疑義を唱えたことについて嬉々として紙面に掲載するのは本意ではない。

その一方で、執行部が整備を計画している施設に課題があることは、市民の皆さんにお伝えする必要がある。そうした思いから、コラムとして反対討論の概要を掲載させていただいた。

皆さんからは、いつも以上に多くのご意見や励ましの言葉をいただき、本当にありがたく思っている。ご意見としては、これまで市が整備してきた施設についても、利用者の声が反映されていないことを指摘するものが目立った。

今見直すべきは、個々の施設で見られる問題点よりも、むしろ施策の進め方そのものなのかも知れない。