【11月22日】

003真岡市知的障がい者育成会の主催による講演会が、宇都宮市のとちぎ福祉プラザで開催された。

この講演会は、県内在住の障がい者の保護者や、福祉施設の関係者、行政機関の担当者などを対象に開催されたもので、こうした催しを真岡市の方々が先頭に立って行っていることは本当に誇らしく思う。

今回、講師を務めたのは大阪府高槻市にて障がい者の施設などを運営されている『社会福祉法人北摂杉の子会』の松上利男理事長。

松上氏は、北摂杉の子会が運営している『レジデンスなさはら』での取り組みや、自身がアメリカ・ノースカロライナ州を視察した際に感じたことなどを挙げながら、『障がい者の問題行動を改善しようとする場合、その根本要因にメスを入れないといけない』と、各地の施設で生じている問題について指摘をした上で、『多くの行動課題は、環境を改善することで解決できる』と我々に訴えた。