【1月23日】

この日は、市内で障がい者のご家族達と『地域生活支援拠点』に関する勉強会を行った。

議員になって間もなく、『ひまわり園の老朽化』というテーマに向き合ったことが契機となり、障がい児・者に関する課題について、これまで幾度となく議会の中で問題提起や提言を続けてきた。

今後、取り組まなくてはならないのは、親が高齢になったり亡くなったりした後も、障がい者の方々が安心して生活していくための環境整備である。

現在、勉強会のテーマとなっている『地域生活支援拠点』は、まさにそうした課題に対応するための施設で、①相談の機能(地域移行、親元からの自立)、②体験の機会・場の機能(1人暮らし、グループホームなど)、③緊急時の受け入れ機能(ショートステイの利便性・対応力向上など)、④専門性担保の機能(人材の育成や機関連携)、⑤地域の体制づくり(サービス拠点、コーディネイターの配置など)といった役割が期待されている。

現在の計画では、平成29年度末までに市町村または、障害保健福祉圏域(真岡市周辺では芳賀地区の1市4町)ごとに1つ以上『地域生活支援拠点』を整備することが求められている。

今回、芳賀地区内で障がい者福祉に携われている方々にお越しいただき、専門家の視点を交えながら、間近に迫っている施設整備のあるべき姿について話し合いを進めた。