【8月4日①】

この日の午前中、西田井小学校を会場として、同小学校の学区内にある鶴田、八條、西田井の3つの自治会合同の防災訓練が行われた。

平成24年5月、この地域では竜巻が発生し、西田井小学校の校舎をはじめとして、地域内の各家屋も大きな被害を受けた。

 

 

 

 

上の写真は、竜巻発生後に議会で西田井小学校を視察した時の様子。竜巻で校舎の壁が突き破られており(木の板が張られている部分)、もしも発生したのが平日だったら(発生は日曜日)どこまで被害が拡大したのだろうと、今考えてもゾッとする。

そうした記憶を風化させてはならないと、3つの自治会の区長さん達の提案により、今回初めて合同で防災訓練を開催した。

今回実施したのは『災害図上訓練』のDIG。このDIGとはDisaster(災害)Imagination(想像)Game(ゲーム)の頭文字をとったもの。

地域内にある様々な課題を掘り起し、災害が発生した場合、どのような問題が生じるのか、それにどう対応すればいいのかを参加者の中で話し合っていく。

今回の訓練で特筆すべきは、訓練に地域内の大人はもちろんであるが、小中学生も参加をさせたことではないだろうか。このようにして“記憶の伝達”をしていくことは極めて重要だと考える。