【9月25日②】

『決算審査特別委員会』の後、新しい芳賀赤十字病院と神鋼真岡発電所の建設現場を議会のメンバーで視察した。

昨年2月から工事が始まり、現在までの工事進捗率は約8割。来年3月1日にオープンの予定となっている。敷地面積は35000㎡で、現在の病院敷地の約1.75倍の広さがある。

集中治療室や救急病床、ヘリポートなどの整備を進め、将来の3次救急にも対応できるようになっている。

一方、神戸製鋼所が建設を計画している都市ガスを活用した火力発電所は、国内初の本格的な内陸型の火力発電所である。

124.8万kWの発電規模を予定しており、これは栃木県全体の電力需要の約4割に相当する。

コンバインドサイクル方式を取り入れ(発電の過程で生じた排熱を活用し、再度発電を行うというもの)、発電効率は60%程度になるという。

以前、原子力発電について調べていた時、発電効率が30%程度いう話を聞いたことがある。それに比べると驚くほど高水準の発電効率である。

現時点では、1号機が来年の後半、2号機がその翌年の前半に稼働する計画となっている。