【11月14日~15日】

宇都宮市を会場に『第13回全国市議会議長会研究フォーラム』が開催され、真岡市議会からは私を含め10名の議員が参加した。

この研究フォーラムは、平成18年度から全国持ち回りで行われている(昨年は兵庫県姫路市)。毎年、競争率が激しく、なかなか参加することが難しいのだが(私自身も7年ぶりです)、今回は地元開催ということもあり、多くの同僚議員と参加することが出来、大変ありがたく思っている。

今回のフォーラムは『議会と住民の関係』をテーマに、全国から約2200人が参加した。

まず、中央大法学部教授の宮本太郎(みやもとたろう)氏が『地域共生社会をどうつくるか~2040年を越える自治体のかたち』と題し基調講演を行った。

その後、2日間にわたって、先進的な取り組みを行っている市議会の関係者などによるパネルディスカッションが続いた。

愛知県犬山市議会では、ビアンキ・アンソニー議長を先頭に議会改革を進め、一般市民による『フリースピーチ』を議場で行うようになった。

また、新潟市議会では、若手議員が中心となって『主権者教育プロジェクトチーム』を発足。市内の高校生などとの意見交換に取り組んでいる。

各市議会の報告を聞き、改めて感じたのは、議会の政策立案能力を高める上で、市民に対する広聴機能の充実化が欠かせないと言うこと。

真岡市議会では、先月29日に初めての『議会報告会・意見交換会』を開催したばかり。また、今月上旬には、議会改革の先進地である東京都あきる野市や群馬県桐生市の視察も行った。

そうした活動の締めくくりとして、今回のフォーラムに参加できた意義は非常に大きかったと思う。